組付けが終わったので、車検用のタイヤを新調したタイヤに交換。
船舶一級免許を取りました。
神奈川県平塚市の片倉ボートマリーナで受講しました。
マリーナの娘さんが片倉ボートライセンススクールの代表になってるみたい。
ネットで資料を取り寄せて、書類を持ってマリーナに申し込みに行きました。
一級は、全4日で取れるらしいです。
僕は、日程が自由になったので他の受講者と都合を合わせて半日の日があったりでした。
お勉強から離れているので、一日みっちりよりも半日ずつでむしろ良かったかも。(笑)
受講セットにテキスト、問題集、三角定規、コンパス、デバイダが入ってます。
まずは、海図のお勉強からだったかなぁ。
海図なんて、これまでの人生に一度も出てこなかったし。
片倉先生が、親切丁寧に教えてくれるので初めての人でも大丈夫。
とはいうものの、距離=時間×速さぐらいの基本がわかってることが前提。
あとは、電卓が使えないので掛け算、割り算の手計算ができなきゃダメ。
試験は、四肢択一です。
海図の問題は、理屈がわかればそんなに難しくないかも。
四択のなかに作図を間違えると導かれる選択肢があったりして、ナカナカ良くできてます。(笑)
次は、一級の学科を習ったのかな。
ここは、暗記物。
お勉強するしかないです。
船に掲げる籏やランプをおぼえる。
片倉先生が、さりげなく語呂合わせを云うから聞き逃さないように!
ここに書いたら、授業料もあるしタダで拡散しちゃうから書かないけど。(笑)
あと一日が基礎的な学科、2級の問題ってことみたい。
常識的な解答を選べば正解になる感じ。
少し暗記物もあります。
そして実技試験の直前の受講日に、実技の講義。
普通の生活をしていた人はきっと初めての船の操縦。
めっちゃ緊張&楽しみ!
学科でご一緒した方と二人で受講でした。
片倉先生と3人で船に乗ります。
交代で操船を教わるので、自分が教わっていないときはプチクルージング状態。
お天気も良くて気持ちいい♪
片倉ボートは、練習した船が実技の試験で使われる船なのです。
これ、大きな利点だと思います!
片倉先生が、実技でも始動の手順などの覚え方を一筆書きでなんてさりげなく云いますよ。
役に立ちました。(笑)
一級の学科の潮流の作図がわからなくて連絡したら、1人で補習してくれました。
プライベートレッスン、危うく恋に落ちそうになります。(笑)
試験当日は、学科試験と実技試験です。
学科が終わったら、実技試験です。
学科試験が終わるとすぐに解答が貼りだされます。
問題用紙はもらえるので自己採点できます。
が、実技試験が終わるまで自己採点をしないでと云われます。
学科が不出来で、実技のときにテンションダダ下がりになる人がいるそうです。(笑)
実技試験は、何よりも安全確認だと試験官が云ってました。
操船が下手くそなのは当たり前!
緊張の着岸もうまくできて、無事実技試験終了。
日曜日の試験で、合格発表は木曜日でした。
金曜日に免許を片倉ボートマリーナに取りに行きました。
片倉ボートライセンススクールおすすめです。
車検とは関係ないんだけど、車高を上げたりタイヤを替えたりするついでにショックアブソーバーとテンションロッドのブッシュを交換した。
仕事を辞めて時間があったので、船舶免許でも取ってみようかと…。
本当は、昨日が試験日だったのだけど荒天のため今日に延期。
学科試験の後に実技試験。
学科の自己採点では合格してそう。
実技は自己採点できない。
4日後の発表までのお楽しみ。
片倉ボートでの実技講習。
インストラクターの片倉さんと一緒に受講した方。
片倉インストラクター、とても知的で教わっていて頼れる感じです。
受験票です。