自然の造形から・・・変身
一口メモ
4ー9月の困窮者相談が17万件あったとの記事は心が痛む
日本の政治の貧困さがあるのかもしれない
世界各地でもこの問題は必ずある事だが、経済大国を謳歌してきた日本が
内実はこのような多数の生活困窮者が存在することだ
特にシングルマザーやヤングケアラーたちへの対応が遅れているのが現実ではないか?
ボランテイアによる食糧支援などで明らかになって初めて行政が動く対症療法的な
支援はいつも後手後手になり世間の批判を浴びることが多いのはどうしたことか?
政治を動かすにはまずは「受け身の聞く耳」よりも「社会のさざ波に耳を欹(そばだ)てる
事が今問題になっている少子高齢化への防波堤に繋がるのではと思う。
一市民からの言葉を待つまでもなく、行政が耳を欹てていればいち早く現実の社会問題が
明らかになり早い対応での問題解決が行政から政治の世界へと繋がっていくと思う
個人の力は弱く、この力が表に出るまでには長い時間が掛かるが、
行政がもっと世間の変化に耳を欹てていけば、早い対応が政官業で成り立っていく
政官業の世界・・・保身の世界・・・と言われないようにして欲しい
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