表題の写真は、俵山山頂から望む雪の阿蘇山。
1月14日(日)は少し暖かくなったので、俵山展望所から俵山に登ろうと俵山峠に向かいました。
しかし、道路が凍っていてチェーンなしでは進めず、萌の里に引き返して俵山に登ることにしました。
俵山展望所から俵山まで3時間位で往復できますが、萌の里からだと往復4時間以上はかかりそうです。
登り始めたのは11時15分位からなので少し急いで登らないと。
少し登ると萌の里の建物が見えます。この辺りは雪はありません。
610m地点から雪の登山道になります。
牧柵を越え、軽く昼食を済ませ直ぐに森の中へ。
ここから本格的な雪も道になります。この登りと降りが滑り易く一番大変でした。
森の中の雪の坂道を30分位登ると、一ノ坂、二ノ坂の上に到着。
ここから雪が深くなっていきます。人が踏んだ雪の上を歩いていきます。アイゼンなしでも登れます。
木の枝や幹が雪と樹氷で飾られています。
幻想的な白い世界の中を進んで行きます。
森を過ぎると展望が開けました。振り返ると雪に覆われた阿蘇山が見えます。
俵山山頂に1時30分位に到着。風もなく寒さはさほど感じません。
俵山山頂も他の山々も雪化粧。
俵山山頂から望む阿蘇山
南阿蘇の平野も雪が残っています。
途中で追い越した2人の小さい男の子も父親と一緒に登ってきました。
よく雪道を山頂まで登ってきたものだと感心。凄い!
山頂で雪景色を堪能したあと下山。4時位に萌の里に到着しました。
2人の男の子、無事に降りてこれたのかな。ちょっと心配です。
1月14日(日)は少し暖かくなったので、俵山展望所から俵山に登ろうと俵山峠に向かいました。
しかし、道路が凍っていてチェーンなしでは進めず、萌の里に引き返して俵山に登ることにしました。
俵山展望所から俵山まで3時間位で往復できますが、萌の里からだと往復4時間以上はかかりそうです。
登り始めたのは11時15分位からなので少し急いで登らないと。
少し登ると萌の里の建物が見えます。この辺りは雪はありません。
610m地点から雪の登山道になります。
牧柵を越え、軽く昼食を済ませ直ぐに森の中へ。
ここから本格的な雪も道になります。この登りと降りが滑り易く一番大変でした。
森の中の雪の坂道を30分位登ると、一ノ坂、二ノ坂の上に到着。
ここから雪が深くなっていきます。人が踏んだ雪の上を歩いていきます。アイゼンなしでも登れます。
木の枝や幹が雪と樹氷で飾られています。
幻想的な白い世界の中を進んで行きます。
森を過ぎると展望が開けました。振り返ると雪に覆われた阿蘇山が見えます。
俵山山頂に1時30分位に到着。風もなく寒さはさほど感じません。
俵山山頂も他の山々も雪化粧。
俵山山頂から望む阿蘇山
南阿蘇の平野も雪が残っています。
途中で追い越した2人の小さい男の子も父親と一緒に登ってきました。
よく雪道を山頂まで登ってきたものだと感心。凄い!
山頂で雪景色を堪能したあと下山。4時位に萌の里に到着しました。
2人の男の子、無事に降りてこれたのかな。ちょっと心配です。