夕食（娘との共作）

こんにちわ。飯盛店、奈良橿原店の小暮です。

毎日暑いですね

今回は私と小学校6年生の娘と一緒に作ったオムライスです。



休日の時には、ほとんど、私が夕食を作っているのですが、特にオムライスを作っている時は、必ず私の横で見ていました。

何回かを経て、ある時、「私も教えて」と。やる気マンマン。

ケチャップライスを作り→卵を焼き→卵を包む

この手順を何回か繰り返す中、今は娘1人で出来る様になりました。

最後に仕上げです。



いかがでしょうか？

美味しそうに出来上がってます。

将来は、パテシエになりたいそうです。温かく見守ってやりたいと思います。

お手軽郷愁旅行（１）

どうもこんにちは、飯盛店の高橋です。


先日営業回りの最中に、小さいころに住んでいた場所の近くを通りました。
ものすごく久しぶりだったので、懐かしさのあまり何度もその辺りをうろうろしてしまい。
不審者として通報されていないでしょうか。少し心配です

幼い頃の記憶そのままの建物もあれば、がらっと変わってしまった場所もあり
もっともっと近辺を探検したかったのですが、仕事中なのでそういうわけにもいかず。
自宅に帰ってからグーグルさんの手助けを借りて、バーチャル散歩をする事としました。




私の生家は、駐車場＆アパートに。
これが一番ショックでしたが…まあ古い家だったししょうがないか。
このアパートの下にはかつて、それはそれは凶暴なにわとりのお墓が有りました。
縁日で買ってきたひよこが思いのほか大きく育ったのですが、何度くちばしで突っつかれて流血したことか…
安らかにお眠りください。（-人-）




毎日ランドセルをしょって通った小学校は、当時からあまり変わってません。
なんかエントランス付近がちょっとだけ新しくなっていて、周りとの意匠が違いすぎる感が笑えます。
大好きだった桜井先生、お元気にしてらっしゃるでしょうか。




どこの町にもあるであろう「さくら公園」という、何のひねりもない名前の公園ですが、地域の憩いの場です。
ここで友達と夜中じゅうトランプをして、一晩に二回職務質問されたのが懐かしい。


いやしかし、便利な時代になりました。
ストリートビューのこんな技術、ほんの十年前にはＳＦの世界の話でしたから。

ついつい小旅行気分でいろんな所を見て回りたくなってしまいます。
というわけで大阪を離れて今度は岐阜県へ飛んでみました。




私が今まで訪れた中で一番好きな町、郡上八幡。
（写真の、やなか水の小道はストリートビューで入れなかったのでwikiからお借りしました）
日本三大踊りの一つとして、郡上踊りが有名です。
祭の期間は７月から９月というとんでもないロングラン公演で、毎週のようにどこぞで踊りが開催されます。
今日は車庫前、来週は旧庁舎前ですね～とか。
しかもそのうちのメインとなるお盆期間中の徹夜踊りは、夕暮れから夜明けまで踊り続けるという殺人スケジュール。
これがテンション上がるんですわ。
一時期、毎年のように行って踊り狂っていました。




こちらは吉田川。
昼間はこの欄干から川へ飛び込む人達が見られます。
なんちゃらと煙は高いところが、なんて言いますがもちろん私も毎回チャレンジ。
高さは十数メートル程度と、高所好きには大した事ないんですが何が怖いって橋の上から水底が見えるんですよ。
３ｍ右にずれるとあの岩にぶつかる、２ｍ左だと浅すぎる、みたいに。
本当に亡くなられる方も時折出ます…
地元の方の話だと、橋に「重大事故が発生しています。飛び込みは自己責任で」という警告看板が掲げられていると
「ああ今年も出てしまったか…」と思われるそうで(((;゜д゜)))




別の橋からの風景。
踊りに疲れたら、川沿いの茶屋で一休み。
川一面のロウソクの光を眺めながら飲むビールは絶品です。
あまり酒の飲めない高橋でもそう感じるほどに。

もうすぐ盂蘭盆会の時期。
ここ数年郡上には行けていませんが、また機会を見て徹夜踊りに参加したいと思います。
さて、お墓を売る営業マンが果たしてお盆中に休みが取れるのでしょうか？
来年あたり、当店の責任者「仏の松浦店長」とのアツい交渉がブログネタになるかもしれません(笑)



次回は栃木に大分に外国まで！？
お楽しみに