髑髏が必ず登場する絵、ヴァニタス画。
強烈、不気味、退廃、混沌、ときにシュール。
「この世の全てははかない」というメッセージが描かれた
キャンバスの中の世界は不思議なほど魅力的
確かにこの世の全てははかないけれど、この絵は
私よりは長くこの世に留まってきたし、これからも
数え切れない人の前に出現するのは間違いなさそう。
儚さに途方もない寿命を与えるなんて、
心憎いじゃない
いつだったか、とても憂 . . . 本文を読む
「昔の男」ってドラマが再放送されてます
2001年にTBS系列で放送された、内舘牧子さん脚本による
ドラマなんだけど.....
有名宝石店に勤務する30代目前の女性・あかり(藤原紀香)
結婚願望はあるんだけど、付き合っているエリート公認会計士
迅人(阿部寛)は結婚の意志ゼロ
自分の将来に漠然と不安を感じていたとき、あかりは学生時代の恋人
嵐(大沢たかお)とサークルのOB会で再会
嵐は一流の建築士と . . . 本文を読む
「人が死ぬのは、心臓が止まる時じゃない。脳が止まる時でもない。
人が死ぬのは、忘れられた時だ。
愛した人のことを忘れずにいればその人はいつまでも生き続ける。
記憶の中でいつでも会えるのだ。だから死ぬことは・・・
少しだけさよならすることだ。」
これはドラマ「あなたの隣に誰かいる」というドラマの
ワンシーンでのセリフ。
だんだん、だんだん怖くなる真綿で首を絞めるような展開でしたが
最終回はちょっと感 . . . 本文を読む
恋愛、結婚あるところに嫉妬の影アリ
最近ハマッている、というかイライラしながらも観ずにはいられない
ドラマ、小早川伸木の恋には嫉妬の香りが満ち満ちています
夫に少しでも女性の影がちらつくとキレまくり、衝動的に
弁護士のところへ行ったり実家へ帰ってしまう妻。
挙句に「一時間ごとに私にメールして。私への愛の気持ちも
メッセージにして」なんてことを夫に要求。
あのねぇ~普通に働いている、しかも伸木は医 . . . 本文を読む