天空のフラスコ

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与えられた真実!?①

2022年09月17日 | 日記

 

三上直子さんの「天地の対話」シリーズ本(三部作)。

 

「あの世とこの世の仕組みーあの世の科学者との対話を通して見えてきた真実」

「アセンションからリセット・リスタートへ」

「新たな地球への遺言」

 

①を読み始めたのは、8月1日のこと。

それから、約一ヶ月半。①~③全てをほぼ一通り読んだところだ。

 

一冊目から、私には、この内容が限りなく真実に近いものであるような気がした。

 

図解などもまじえ、懇切丁寧に説明されている。

上手くイメージできず、難しいところもあるけれど、何度も読んでいたら、少しずつ理解が及ぶ気がしている。

また、どなたかもアマゾンのレビューで書かれていたが、「2→3→1」など、

順番を変えて読むと、特に難解な①の内容などがもっと入ってくる気がする。

 

あと50ベージ程残っている③を読了したら、また①を読み、続いてまた②を読もうと思っている。

このサイクルを何度も繰り返してみよう。

もう他の本は読まなくてもよいような気がしている。

 

内容の概要は、まだここにはまとめられないけれど、

宇宙が入れ子式であったり、この世がホログラムであったり、

次元によって、「法則」が変化していくところなど、妙に納得させられた。

 

ちなみに、三次元のこの世は、《因果応報の法則》で成り立っている。

けれど、五次元、七次元と上昇すれば、もうそれらには縛られない。

神に近づいていけば、もっと自由で面白そうである。

しかしながら、三次元に生まれ落ちている私たちは、まずは因果応報ゲームをクリアし、

良い種を蒔き、良い実を刈り取る、そんな努力をすべきなのだ。

 

神に向かうか、神に背くか。

選択の自由は与えられている。

 

これらの本を読み始めて、「善悪も、良いも悪いもない」とか「ゆるく生きよう」とか、

巷でいろいろ出回っているスピ系の概念が、諸刃の剣であることがわかった。

それはある意味そうなのだけど、魂の成長段階次第では逸脱する方向に向かう可能性もある。

「引き寄せの法則」もまた然りだ。

 

以前から私には迷いの元であった、これらさまざまなスピ系が

読後、スッキリ整理された気がして、それもある意味、すがすがしい。

 本当に、この本に出会えたことが感謝であり、ギフトだと思う。

 

 

これが、先回書いた、最近私が真実と感じる内容のひとつである。

 

もうひとつは、陰謀論とも呼ばれる、この世のさまざまな世界情勢や出来事、歴史、

そういった現実世界について、明快に解読された澤野大樹さんのストーリー。

この内容にも度肝を抜かれた。

これについては、また次回。。

 

 


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