三上直子さんの「天地の対話」シリーズ本(三部作)。
①「あの世とこの世の仕組みーあの世の科学者との対話を通して見えてきた真実」
①を読み始めたのは、8月1日のこと。
それから、約一ヶ月半。①~③全てをほぼ一通り読んだところだ。
一冊目から、私には、この内容が限りなく真実に近いものであるような気がした。
図解などもまじえ、懇切丁寧に説明されている。
上手くイメージできず、難しいところもあるけれど、何度も読んでいたら、少しずつ理解が及ぶ気がしている。
また、どなたかもアマゾンのレビューで書かれていたが、「2→3→1」など、
順番を変えて読むと、特に難解な①の内容などがもっと入ってくる気がする。
あと50ベージ程残っている③を読了したら、また①を読み、続いてまた②を読もうと思っている。
このサイクルを何度も繰り返してみよう。
もう他の本は読まなくてもよいような気がしている。
内容の概要は、まだここにはまとめられないけれど、
宇宙が入れ子式であったり、この世がホログラムであったり、
次元によって、「法則」が変化していくところなど、妙に納得させられた。
ちなみに、三次元のこの世は、《因果応報の法則》で成り立っている。
けれど、五次元、七次元と上昇すれば、もうそれらには縛られない。
神に近づいていけば、もっと自由で面白そうである。
しかしながら、三次元に生まれ落ちている私たちは、まずは因果応報ゲームをクリアし、
良い種を蒔き、良い実を刈り取る、そんな努力をすべきなのだ。
神に向かうか、神に背くか。
選択の自由は与えられている。
これらの本を読み始めて、「善悪も、良いも悪いもない」とか「ゆるく生きよう」とか、
巷でいろいろ出回っているスピ系の概念が、諸刃の剣であることがわかった。
それはある意味そうなのだけど、魂の成長段階次第では逸脱する方向に向かう可能性もある。
「引き寄せの法則」もまた然りだ。
以前から私には迷いの元であった、これらさまざまなスピ系が
読後、スッキリ整理された気がして、それもある意味、すがすがしい。
本当に、この本に出会えたことが感謝であり、ギフトだと思う。
これが、先回書いた、最近私が真実と感じる内容のひとつである。
もうひとつは、陰謀論とも呼ばれる、この世のさまざまな世界情勢や出来事、歴史、
そういった現実世界について、明快に解読された澤野大樹さんのストーリー。
この内容にも度肝を抜かれた。
これについては、また次回。。
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