大切なお知らせが届いていました。
夫(配偶者)が65歳になるので
私の年金に加算される云々。
必要書類をつけて年金事務所に提出、
だそうです。
読んでもよく分からないので市役所の国民年金に
聞きに行きました。
どうせ何百円かが増えるってことなんですよね、と
窓口で言ってみたら
「ないよりかはあったらいいな、くらいですかね
年間○万円ほどですかね」
いやいや、全然あったほうがいい金額です。
何百円体制(笑)と思っていたのでびっくりしました。
どういうシステムか全く無知で分からないので
お忙しい職員さんにあえて聞いてみました。
もし私が夫より年下の妻なら
夫に年間30万円ほどの加算があるそうです。
(これはどこかでいつぞや聞いたことがある)
年下妻の方がお得ってこと?
私と夫は同級生ですが、半年私が年上になります。
年下妻とある程度平等にするためのシステム?(笑)
職員さんは家族手当のようなもの、と
言われましたがよく理解できませんでした。
なら、私も年間30万円欲しいものですが
残念ながら一桁万円です。
それでも万歳したいほど嬉しい出来事でした。
一旦終わってお礼を言って
役所の出口で、待てよ、、、と
もう一度窓口へ。
「この加算は一生ですか?」と聞くのを忘れて
おりました。
優しい職員さんは
「はい、亡くなるまでですよ^^」と。
やったぜ!!
年金事務所は隣の市にあるので
提出に行くのも大変だなと思っていましたら
役所の方に提出すればでいいそうで
前回の確定申告のことも役所に聞いてよかったし
今回も聞いてよかったと感激したのでした。
分からない時は行ってみるべし、聞いてみるべし。
夫に話すと
年下と結婚すればよかった~と
期待通りの返事でした。
私もうんと年上の人と一緒になればよかったわ。
そういうお話ではないんだけど。