ラグビー部がモテるために

ネットに載っていたモテる部活ランキング

1位　野球部：20.4％
2位　バスケットボール部：18.0％
3位　サッカー部：17.6％
4位　剣道部：14.4％
5位　陸上部：13.6％

ちなみに
「女性に聞いた 男性のビミョーなスポーツ」
1位 98％ 卓球
2位 72％ ゴルフ
3位 64％ バレーボール
4位 62％ 剣道
5位 60％ テニス
6位 56％ ラグビー

う～ん…。
モテる方は、ラグビーはランク外。きっとこの調査をした学校にはラグビー部がなかったんだね！
剣道はどっちも4位。だからネットは眉唾です。

ではどうすればモテるようになるか（これは女子にモテると言うのではなく、新入部員がたくさん入る、という意味ですよ！誤解をしないように！）を分析しました。

まず「ラグビーの何が悪いのさ？」をネットから拾ってみました。
•きつい・汚い・危険
•就職に有利そう
•頭よさそう
•何でそこまで熱いの？テンションについていけない。
•すぐに脱ぐ。筋肉見せびらかす。
•チャラチャラ感がない
教育的でないのもあったけれど、これは掲載しません。

しかーし。
何だよ、これ。
何が悪いんだぁ？頭来るなぁ！やっかみかい？

一応、敵のチェックと言うことで、サッカーや野球やバスケがモテる理由も調べてみました。
•みんなでやるときに、女子もちょこっと入れてもらえる
•みんなでやるときに、ちょっと教えてもらえそう
•一緒に観戦する時に、解説してくれそう

ではどうすればよいか？
ラグビーの人気を高めるには、ＴＶで試合をたくさん放映するとか、ハンドボールの宮崎大輔さんがモンスターボックスを跳んだように、マスコミの力を使うことが必要ですよね。サッカー・野球ほど身近ではないのは事実。
２０１９年のワールドカップと２０２０年のオリンピックに向けてこれから期待できる部分です。
学校で実現可能なのは、女子力の活用です。
「ラグビーっておもしろいよね」を伝える。
「ラグビーの◯◯選手ってかっこいい！」で、誘い込む。（サッカーの内田のように。）
これはマネージャーの手腕にかかっているかもしれません。