ハンガリーといえば、くさり橋と漁夫の砦の2つは外せない。
残念なことに入る時間はなかったけれどゲッレールト温泉も有名。
19世紀から20世紀にかけて大帝国を築いていたハンガリーの街並みに、その名残はあるけれど人々の生活は質素。
オープンしているおみやげ物屋さんが一軒ありました。特産品はパプリカとファアグラ。
日本でフォアグラをレストラン以外で食べたことがないので、缶詰の値段を見てしばし迷う。最高級缶詰は3千円ほど。
ハンガリーの名産品のファグラは生産過程が残酷な気がして、あまり好みじゃないけれど、1個だけ最高級なファグラの缶詰を買ってみたのですがまだ食べてみてません。
王宮の上からブダペストの市内を見下ろす。
世界大戦に使われた砲台が置かれていた。
兵器は嫌いだけれど、過去の過ちを戒めるために負の遺産も見ておくべきもの。
ブダとペストを結ぶ橋は7つある。
平和を祝福している像なのですが、詳細忘れました。
魚夫の砦。
マーチャーシュ教会は外観の工事中で覆いを被っていた。
時間がなかったので中は入らなかった。
マーチャーシュ教会の尖塔にはカラスが指輪を加えた一見本物のように見える飾りがある。
覆いを撮影してもと思い、撮影したのはこの尖塔部分のみ。
漁夫の砦は7つ、その一番橋の砦。
ハンガリー初代国王聖イシュトヴァーンの像とのこと。
砦は20世紀の初頭町の美化計画の一環で造られたとのこと。
砦を歩いていたらマーチャーシュ教会の裏手に来ました。覆いが少ないので裏側を撮影してみました。
私たちは王宮の丘までバスで行き、歩いて降りてきましたが、ケーブルカーで丘に上ることもできるそうです。
ブダとペストをつなぐくさり橋。ブダ側からペスト側へ渡ります。
車内からみたくさり橋。
ブダペストの街並みは本当に綺麗で、もっと時間をかけて周りたかったです。
寒さに慣れっこなので、雪のあるときに来てよかったと思いました。
冬のヨーロッパもおすすめです。
寒くないとはいいませんが、意外と雪があるほうが寒さを感じないものです。