高知の旅はヴィラ・サントリーニに宿泊が一番の目的でした。
公共機関では行きにくい場所なので、高知龍馬空港からレンタカーで自分で運転して行きました。
途中、うなぎの百名店の「かいだ屋」さんへ寄り、そのあとは土佐市へ。
海沿いのルートでドライブ。
桂浜は龍馬に大接近を開催中で迷ったのですが、桂浜は何度か行っているパス。
龍馬空港からヴィラサントリーニは1時間もかからず行けるので、寄りたいカフェも調べてはいたけれど、車のハンドルを握るととにかく走ってしまうので、気が付けば土佐市はもう目の前。
くじらのオブジェが可愛いのでパーキングに停めてみました。
宇佐しおかぜ公園
「しおかぜ公園」はホエールウォッチング船の発着場ともなっているそうです。仲良し親子クジラが可愛い。
「しおかぜ公園」はホエールウォッチング船の発着場ともなっているそうです。仲良し親子クジラが可愛い。
ドライブの休憩、お散歩にぴったりの公園とのこと。
食事ができるような場所もあったのですが、準備中だったのか営業してなさそうでした。
所在地 :高知県土佐市宇佐町橋田
交通アクセス (1)高知駅からバスで50分
土佐ICから車で15分
食事ができるような場所もあったのですが、準備中だったのか営業してなさそうでした。
所在地 :高知県土佐市宇佐町橋田
交通アクセス (1)高知駅からバスで50分
土佐ICから車で15分
宇佐から宇佐大橋を超えると目的地の横浪半島です。
小さいですが宇佐大橋が見えます。
宇佐大橋は1973年昭和時代に架設したとのこと。
この宇佐大橋ができるまで、福島から井尻まで渡し船が出ていたそうで、およそ1200年も渡し舟が稼働していたそうです。
宇佐大橋は1973年昭和時代に架設したとのこと。
この宇佐大橋ができるまで、福島から井尻まで渡し船が出ていたそうで、およそ1200年も渡し舟が稼働していたそうです。
地球の丸さが見えるという横浪半島の山の上にあるヴイラサントリーニ。
須崎市浦ノ内から土佐市宇佐を結ぶリアス式海岸を眺めながらの爽快な18.8kmのドライブコース、横浪スカイラインの途中にあり、途中、四国のお遍路のひとつ
5色の砂利石がある五色の浜や宇佐町竜海岸など海水浴もできます。
しおかぜ公園から少し走ると公園みたいな場所がありました。
向萩の浜
横浪半島へ入るとすぐにある浜とその横にパーキングがありました。
横浪半島へ入るとすぐにある浜とその横にパーキングがありました。
星座が描かれた花壇
パーキングはトイレなどのほか遊歩道や東屋もありましたが、東屋は猫ちゃんが占拠。
ノラネコちゃんが我が物顔に私が近づいても動じる様子もなく、まったり(笑)
パーキング内のいろんなところにネコちゃんが。
首輪もしてないし、毛並みからみてもノラネコちゃん。
北海道生まれの私にはノラネコちゃんがこんなに暮らす場所あるというのは信じられないけど、西日本なら雪が降らず真冬でも寒さが厳しくないのでノラネコちゃんが暮らせるのですね。
高知といえばかつのたたきだけど、私はくじらのイメージ。
さらに先へすすむと第36番札所、青龍寺がありました。
私は四国巡礼は興味がないため立ち寄ってないのですが、
本堂にある木造愛染明王坐像は重文で弘法大師が修行先の唐から投げた独鈷杵(密教の法具)がこの地に刺さっていたため、開基したと言われています。
本堂にある木造愛染明王坐像は重文で弘法大師が修行先の唐から投げた独鈷杵(密教の法具)がこの地に刺さっていたため、開基したと言われています。
海難守護や世の荒波から人を守る波切不動明王が本尊。
青龍寺はお参りしてませんが、その近くにあった、土佐龍温泉の日帰り入浴は利用しました。
青龍寺はお参りしてませんが、その近くにあった、土佐龍温泉の日帰り入浴は利用しました。
時間帯なのか平日だからなのか、貸切では入れました。
露天風呂もありよいお湯でした。
土佐龍温泉はまた別記事でご紹介します。