映画 「シンウルトラマン」

ウルトラマンの頃はリアルでは見てなくて、帰ってきたウルトラマンはリアルで見た世代。

大人になってからBSで深夜に再放送していたので90年代にはじめて、ウルトラQやウルトラマンを見ました。

その頃、ファミコンのウルトラマンのゲームが出てストーリーに忠実に作られてラスボス、ゼットンに苦戦した記憶があります。

謹賀新年　２０１２年はお茶目に明るいブログも目指します！ - コダワリの女のひとりごと

私は南隊員になりたい❤️

ウルトラマンAになりたい。と憧れてました。

映画はウルトラマンをモチーフにしているけど、別物です。

斎藤工さんがシンウルトラマンなのは納得なのですが、他のキャストがほぼミスキャストな気がするんです。

率直な感想ですがシンウリトラマンはストーリー的には面白いのに、演じるキャストが個人的にはえー？？って感じでした。

私が昔を引きずり過ぎてるのかもしれないけど、長澤まさみさんは、コンフィデンスマンのダー子のイメージが強過ぎて、個人的には1番ミスキャストな気がしました。

有岡大貴も違う。

現在放送中の深夜ドラマの「僕の可愛い〜」の役のキャラが重なりあれあれ？なのかもしれません。

映画は面白いし、続きが見たい映画でした。

コメディとしてみるなら今回のキャストはいいのかも。でも、完全にコメディになり切れてないし、シリアスではないのは間違いない。

私はウルトラシリーズをコメディにして欲しくないという思いが強いです。

ウルトラシリーズは真剣に見ていた昭和の子供は多い。今でもウルトラのファンは多いので映画はシンであって別物であってもコメディになるのは嫌だけど、キャストがコメディが似合う人が多かったのでコメディチックに思ってしまったのか。

斎藤工さんは、エロスと謎の異星人が似合うと思う。