
久米島は那覇からフェリーでも行けます。
久米商船のフェリーで3時間ほど。
船は強いほうですが、飛行機なら30分かからずに行けるので、やはりここは飛行機。
那覇で琉球コミニュニケーターに乗り換えます。
35分なので水平飛行は5分程度。
あっという間に那覇や久米島が見えます。
私が行った時復路の久米島からの飛行機が、欠航するかも?な感じの悪天候でしたが、揺れもさほど感じず、あっという間に那覇に到着しました。

久米島空港は小さな空港です。
空港の外にアートがいろいろありました。


アートなベンチに座って読書してみたかった。
琉球エアコミュータ、RACはボンバルディア利用。
プロペラ機の部類になるのでしょうか。
DHC-8-400型機カーゴ・コンビ仕様による運航で標準仕様は74席ですが、客室を50席にし、通常の仕様よりも貨物室を拡充し、台風時の船に代わって荷物を輸送できるようにしているそうです。
DHC-8-Q400CCは機体よりも高いところに翼がついているため、高翼機(こうよくき)という種類に分類されます。
翼が機体下方にある旅客機とは違い、すべての座席から島の美しい景色を見ることができのです。




この日は荒天で飛行機が遅れて、乗り継ぎ便にギリギリでした。
それでも飛んでくれたのでよかった。
荒天なので、往路は海に架かる虹も見えたほど美しい車窓でしたが、復路は雲の中で真っ白でした。
那覇に近づいてやっと風景が見られるようになりました。




こちらから下の写真は羽田空港と思います。






始めてA350-900に乗ったときはめちゃ感動しましたが、そのあとはずっとA350しか乗ってないのでほぼA350に入れ替わったのかもしれません。
タイムスケジュールを見ては昔は茶菓、とか軽食という文字のある便や、飛行機も2階建てジャンボを狙って乗ったものです。
2階席に当たるとラッキー💛
今はあまり大きな飛行機は飛んでないので、500人以上乗れる飛行機を多く利用する航空会社はエミレーツくらいでしょうか。