先日のみたらしダンゴのお店、伊勢屋の上生菓子です。
八王子市に越して来てびっくりしたのが、和菓子屋さんがいたるところにあること。
街中を車で走っていると、和菓子屋さんの看板が目につきます。
八王子和菓子組合なるものもあるらしく、和菓子の単価が驚くほど低い。
伊勢屋のダンゴは破格の値段設定だと思うけれど、上生菓子も驚きの100円・・・。
北海道にも旭川の壺屋総本店が破格の値段で提供してくれているけれど、壺屋の上生以下のお値段なのです。
求肥は白餡。昔ながらの求肥の味わいです
練り切りの紅葉。
この練り切りの生地が塩味なのです。
練り切りにこんなに塩味がついているのは初めてだけど、塩味の生地が中のこし餡を引き立てます。
そして、3個目の柿は、柿餡のおまんじゅう扱いなのか、上生としては売られていなかったのですが、こちらは買って一日経ってから食べたので、ちょっと固くなってしまっていた・・・
大きさもたっぷりの和菓子たち。
東京で美味しいものを食べるには、それなりのお値段だと決め付けていた私は、伊勢屋の美味しい和菓子にびっくりでした。
私の田舎も、上生はお団子同様、日常気軽に食べられていた。
伊勢屋の和菓子は、番茶などで気軽に食べるのだと思うのです。
札幌での暮らしを、首都東京に求めるのは無理だと思うのですが、八王子へ越して来て、車がないと結構不便。
彼の車はあるけれど、八王子の狭い道を、彼の車を運転する気にはなれないのだ・・・
札幌は大都市でありながら、生活しやすい街だと改めて思うのです。
近代的で合理的に形成されている札幌。
病院で困ることもないし、お買い物も便利に出来る。。。
かといって、やはり、愛する人と一緒に暮らす方がいいわけで・・・。
しょうがないので、涼しくなったらママチャリデビューをしようと思うのです。
3種の味をすべて半分ずつ味わいました
ソファやリビングテーブルやベッドのマッドレスを買い替えました
ベッドはフランスベット派なので、横浜までお買い物に行って来たのです。
札幌から運んで来た、お気に入りのダイニングテーブルの大理石天板が、搬送中に壊れてしまい、サカイが札幌の家具屋さんに確認してくれたけれど、同じものは取り寄せ不可とのこと・・・。
超お気に入りだったのになぁ・・・
八王子で家具といえばムラウチらしいけど、やっぱり大塚家具がいいなぁと思うのです。
北海道限定サッポロクラシックを忘れず箱買いし、同梱してきました
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