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茨城県央地域ツアー造成事業モニターツアーに行ってきました。
その2日目の様子です。
1泊2日でいばらき県央ほろ酔い&グルメ女子ツアーで食い倒れてきました💛 茨城県県央地域(水戸市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・小美玉市・茨城町・大洗町、城里町・東海村の9市町村で構成されるエリアが茨城県県央エリア。 そのエリアを「ほろ酔い」と「グルメ」をテーマにした女子旅です。
FAM&モニターツアー(小美玉市・水戸市・大洗町・ひたちなか市)
3/22(木)〜23(金)宿泊:プレジデンドホテル水戸
スケジュール
1日目
8:00出発→笠間 石切山脈→磯蔵酒造(マイおちょこで「石透水」で作る磯蔵のお酒を試飲)→庭カフェKULA(笠間焼の器でおしゃれランチ)→笠間焼ギャラリー→笠間稲荷神社→明利酒類→偕楽園・梅鑑賞→水戸(泊)
2日目
大洗観光(大洗カジキミュージアム、大洗めんたいパーク)→那珂湊(海鮮ランチ)→干し芋工場見学→サザコーヒー→小美玉 ヨーグルト工場見学(幻の小美玉プリン)→東京駅着20:30
茨城県には何度か訪問していて、茨城県に旅に出ようと計画したこともあります。
鉄道好きとしては鉄道でも行きたい!とプランを温めています。
2日目の朝はプレジデントホテル水戸の12階の中華レストランで朝ごはんからスタート。
その様子は1日目にホテルのご紹介とともに投稿してます。いばらき県央くいだおれ💖ほろ酔いとグルメ茨城女子旅DAY1
一日目の様子はこちら
大洗の海でヘミングウェイを感じる💛大洗カジキミュージアム
ホテルを9時過ぎに出発、最初の訪問地は大洗にある大洗カジキミュージアム。
カジキはマグロとは別種の大型魚で食味がマグロと似ている事と、鮪のように足が早くなく変色しにくいので昔は仕出し屋に料理によく使われたそうです。
カジキマグロという魚はいないそうなので注意。
こちらのカジキミュージアムは昨年5月にオープンしたばかり。
しかも入場料無料、金城さんという個人の方が大洗町を「カジキの宝庫」としてPRしながら、カジキ釣りを楽しむ人の育成にも力を貸したいという思いから開館。
大洗沖で毎年開催される、カジキ釣りの大会【大洗ビルフィッシュトーナメント】でも60艇を超える船が参加し、2日間でなんと120匹以上のカジキが釣れたとそうですが、こんなに大漁のカジキが釣れるのは日本では大洗だけなのだそうです。
知らなかった。
カジキドック 200円 (ドリンク付き)
カジキミュージアム名物、カジキドッグを初めて食べましたが、美味しいです。
マグロと似ているって?ちょっと違う気がした。マグロがちょっと鯨に近づいた味わいな気がするのですが。
寺子屋食堂ではこども食堂も開催。
金城さんという方なんとも素晴らしい方ですね。
私も人のために世のためになるミュージアムを私財を投じて開館できるような人になりたいです。
カジキ釣りのシュミレーション体験もできます。
本当に船で海に出ている気分でを味わえてカジキがかかると実際重く感じるらしいです。
『大洗カジキミュージアム』
オープン:2017年5月27日(土)~
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
入館:無料
飲食:ドリンク100円、カジキドック200円(ワンドリンク付き)
TEL:029(352)3273
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町1104-3
大好きめんたいこ💛博多のかねふくは大洗に工場があった!
福岡へ行くと、大宰府天満宮へ行き、大宰府天満宮へ行くと「かねふく」へ行く。
辛子明太子とごはんがあれば何もいらない💛明太子Loverです。
ラーメンとか博多名物はいろいろあるのに、私の中では明太子!なのですが、その工場が大洗にあるとか。
タラは北海道の虎杖浜が昔から産地でして、虎杖浜のタラコを明太子にしているのは知ってましたが、きっと、苫小牧と大洗を結ぶフェリーや大洗から九州を結ぶフェリーがあるから大洗にかねふくさんの工場があるのでは??とかってな予想。
朝ごはんを食べたことを後悔しちゃった「にぎりたての明太子おにぎり」も食べられるめんたいパーク。
おにぎりは食べませんでしたが、明太子を大量に買ってきたのは言うまでもありません。
★めんたいソフト
明太子のプチプチ食感がまた楽しい♪
明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパークは知って楽しい、食べて楽しい。
無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、フードコートなどあって、出来立てめんたいこおにぎりの美味しそうなこと!あ朝ごはん抜くんだった!と後悔。
めんたいソフトクリーム
明太子のつぶつぶが入ってなんともいえない美味しさです。
明太ぶたまんとか、どれも美味しそう~~。
私は明太子を買ってきました。
工場稼働時間: 9:00〜16:30
※日曜・祝日の11:30〜12:30は工場が一時ストップいたします。
入場料金: 無料
住所: 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
(大洗港第二埠頭内)
電話: 029-219-4101
(FAX:029-219-4102)
大洗磯前神社の神磯の鳥居の荘厳さに感動!
海に浮かんだ鳥居が大好きです。
鳥居は赤いものが多いけれど、神磯の鳥居は黒い。
そして、波のの洗い太平洋でザブンザブンを波しぶきを浴びて建つ姿はまさに神が降りた場所。
一つになしてかへる月かな
すごい光景でまさにインスタ映えスポットです。
朝日が美しいそうなので、いつか朝日を観に来たいです。
お参りする時間はなかったけれど、大洗磯前神社、いつかお参りに行きたいです。
海に向かって構える第2の鳥居。この階段を登って正面が社殿となるそうです。
大洗磯前神社
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
tel.029-267-2637
fax.029-267-7557
丸ごとなのはメロンだけじゃなかった!カレイの丸ごと揚げ旨し!すみよし
茨城県のご当地のB級グルメは焼きそばだそうですが、ランチはのご当地焼きそばが人気店でランチです。
焼きそばが人気なだけで、すっぽん料理も食べらえれる割烹ジャンルのようです。
骨を抜いて丸ごと食べられるカレイが最高💛しっぽも全部食べられる💛
喰い道楽 すみよし (くいどうらく・すみよし)
029-262-3551
茨城県ひたちなか市湊中央1-5-12
交通手段
那珂湊駅から526m
営業時間
ランチ 月~金 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 月~金 17:00~20:00(L.O.19:30)
土・日 11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日 不定休
ふたたびの干し芋、大丸屋💛
茨城県の干し芋が大好き。干し芋は完全に乾燥したものしか知らなかったので、初めて大丸屋さんで干し芋食べた時にあまりに、焼き芋感がありすぎて、ジューシーな干し芋の美味しさに感動しました。
7年ぶりの大丸屋さんは当時はいなかったキャメロンくんが!
茨城県『ほしいもメディアツアー』 ①大丸屋@那珂湊(ひたちなか市)
大丸屋さんの目印であるエントランスの前の大きな干し芋ですが、新たに稲田石の恐竜も登場していました。
そして、ジェラートの前には稲田石のソフトクリームが💛
こういう遊び心も好きです。
干し芋ジェラートは常時20種類くらいあるみたい。
紅はるかのジェラートもありますよ。
大丸屋のマスコット キャメロット君(恐竜)は鍛鉄作家 西田光男氏による力作だそうです。
発注から完成まで1年近くかかったというティラノサウルス CAMELOT。
足元には4億年前から1億年前のアンモナイトや小恐竜の化石を配置してあります。
私は大好きな紅はるかの丸干しを買いました💛
丸干し最高💛
創業明治30年
〒311-1225 茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
TEL:029-263-7777 FAX:029-262-3657
営業時間 年中無休 平日 10:00~17:00 日・祝日 9:00~17:30
サザコーヒー本店 はJR勝田駅にある
茨城といえばサザコーヒー。
せっかくなら本店へ行きたい💛と思っていましたが願いが叶いました。
そのサザコーヒーの一年に一度のセールがちょうどこの日から3日間スタート。
というわけで店内激混でイートインができない。。。残念。
徳川将軍珈琲は買えました。
サザコーヒーの看板コーヒ―ともいえる豆は家で自分で淹れてもとっても美味しく味わえます。
次は絶対、サザコーヒーのイチゴショート食べる!
詳細はブログも別途投稿してます。一年に一度のセール@サザコーヒー本店☆いばらき県央ほろ酔いとグルメ女子旅
サザコーヒーの記事はこちら
いばらぎの名産品も全国のおすすめ品も購入できます「ポケットファームどきどき」
食の宝庫茨城県に行ったのなら、茨城県の特産品を買わねば!
美味しいお野菜もお肉もお酒もすべてが購入できる道の駅へ立ち寄っていただきました。
『自然』と『農業』『食べ物』をテーマにした農業体験型レジャー施設。
「ポケットファームどきどき」とは、“土喜瞬間”と書いて“どきどき”と読むそうです。
土に親しんでもらい、ときめいてもらいたいという気持ちを込めて名付けられたそうですが、「ポケットファーム」とは、“小さな農場”と“四次元ポケット”という2種類の意味が含まれ、「これから色々なものを出していきたい」という願いが込められているそうです。
ファーム内には実にいろんな施設があります。
・ファーマーズポケット
・フラワーポケット
・森の家庭料理レストラン
ブッフェスタイルの森の家庭料理レストランも気になります。
森の家庭料理レストラン
営業時間
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00(土曜日のみ)
定休日 水曜日
お問い合わせはこちら TEL.029-219-1161
電話: 029-240-7777
小美玉ヨーグルト&空の駅「そ・ら・ら」
航空自衛隊百里飛行場があり、民間施設として茨城空港が併設されています。
小美玉市は「小川町」「美野里町」「玉里村」の頭1文字をとって「小美玉市」と命名。
空のえき「そ・ら・ら」は商業施設や小美玉ふるさと食品公社などが入った施設。
円形がふたっならんだちょっと面白い建物です。
小美玉ヨーグルトは2016年の茨城県のおすすめ土産に選ばれたそうですよ。
自由見学では見学コースを順路に沿って、お客様のペースで自由見学できます。
ヨーグルトやアイスクリームの製造風景をガラス越しに見学し、展示パネルで製造工程などから見学できます。
<自由見学>
予約なしで入場出来ます。
ガイド付は問い合わせください。
小美玉ふるさと食品公社
茨城県小美玉市山野1628-42 (空のえき そ・ら・ら内)
運営時間
【自由見学】 9:00~16:00 (最終受付15:00)
営業日 工場休業日を除く毎日
見学料金 無料
TEL:0299-56-5677
FAX:0299-56-5674
年中無休
営業時間 9:00~18:00
※店舗によっては定休日あり
幻の小美玉プリンをいただきました。
びっくりしたのがカラメルがジュレになって底に沈まない形でカスタードプリンにのっていること。
これはすごいアイディアですね!
幻の小美玉プリンをいただき茨城県を後にしました。
1泊2日にみっちりとグルメが詰め込まれた楽しい女子旅でした💛
最後に東京駅で茨城県を感じました。
そう!東京駅の前に敷き詰められた石は稲田みかげ石なのです。
駅舎の前の通りを埋め尽くしている茨城県産品なのです。
東京駅は茨城県で支えらていたのですね!