東北新幹線で古川駅へ、古川駅からは在来線へ乗り換えて鳴子温泉へ。
1日目鉄道スケジュール
東京発7:32 はやぶさ5号
仙台着9:04
↑
仙台のスタバ、喜水庵
↓
仙台発11:36 やまびこ
古川着11:49
古川発12:15 奥羽東線鳴子温泉行
鳴子温泉着13:01
13時過ぎに鳴子温泉へ到着。
台風はそれてくれたものの、お天気は生憎の雨。
鳴子温泉街は徒歩でも観光できるのです気になるスポットだけは回ることにし、お宿に早めにチェックインするプランに変更。
潟湖も行ってみたくてレンタカーも検討しましたが行きたいのは潟湖だけだったのでレンタカーを借りるほどでもないので潟湖は断念。
下駄手形
下駄手形は鳴子温泉駅の観光協会で1個100円で販売。
鳴子温泉めぐりでお買物などで割引やプレゼントなど特典が受けられるというもの。
鳴子温泉めぐりでお買物などで割引やプレゼントなど特典が受けられるというもの。
旅の記念に可愛いので購入。
ランチをしようとフラフラして入ったお店は🍛カレーやハンバーグなどしかない。
郷土料理を期待しましたが残念。
下駄手形で割引ありのお店だったのに割引もしてくれない。
郷土料理を期待しましたが残念。
下駄手形で割引ありのお店だったのに割引もしてくれない。
別に50円くらい割引して欲しいわけではないけれど、こちらが何も言わないと知らんぷりをするのはどうなのだろう。
下駄手形をしっかり見えるように提示しているのに見て見ぬふりとはなんとも。。。
あえてこちらからしてくれないの?というのも面倒なのでそのまま支払いましたが、仮にも鳴子温泉の観光協会のパンフに割引特典を掲載しているのだからしたくないのなら、他店みたいに空白にして記載しなければいいのにと思いました。
別に割引目的で購入したのではなく下駄手形が可愛いから購入したのですけどね。
こけしの公衆電話
こけしの公衆電話
昭和時代からあると思われるこけし電話ボックス。
昔は携帯なんてないので、遠恋の恋人と話したいときは100円玉を山に積んで公衆電話でお話しをしたものです。
昭和感漂う公衆電話とこけしが哀愁、そして、やはりこの温泉地も観光客のピークは昭和の末期だったことを知るわけです。
昭和時代からあると思われるこけし電話ボックス。
昔は携帯なんてないので、遠恋の恋人と話したいときは100円玉を山に積んで公衆電話でお話しをしたものです。
昭和感漂う公衆電話とこけしが哀愁、そして、やはりこの温泉地も観光客のピークは昭和の末期だったことを知るわけです。
早稲田桟敷湯
昭和23年に早稲田大学の学生がボーリング調査で掘り当てたという温泉。
日帰り入浴550円。
日帰り入浴550円。
下駄手形で50円割引あります。
こちらは受付で私が持っていた下駄手形に気づいて割引してくださいました。
こちらは受付で私が持っていた下駄手形に気づいて割引してくださいました。
休憩所もあり、受付でチケットをいただけはその日は何度でも入浴可能というサービスあり。
温泉宿に宿泊なので1回だけ入浴しました。
早稲田桟敷湯
鳴子温泉字新屋敷124-1
0229-83-4751
入浴時間
午前9時から午後9時30分(最終入湯午後9時00分)
入浴料金
大人550円、子ども330円
駐車場
「鳴子温泉湯めぐり駐車場」を利用可
2階が無料休憩所になっています。
平日の鳴子温泉ですので休憩所は貸し切り状態。
平日の鳴子温泉ですので休憩所は貸し切り状態。
入浴の後は、鳴子温泉郵便局にあるこけしポストを探して散策。
こけしポスト
ポストがこけしの形です。
平成くらいまでなら、自分あてに変わった消印の郵便局からお手紙だしたりもしましたが、もうそんな乙女なことはしなくなりました。(笑)
湯めぐり広場(手湯)
桜井こけし店
たぶん、鳴子で一番有名なこけしやさんですが、お店は営業してませんでした。
ほっとパーク
こけしの車止め?というの?こけしさんが並んで可愛いです。
こけしのマンホール
菓子処 深瀬の栗だんご
鳴子温泉名物「栗だんご」のお店深瀬さんを購入してお宿へチェックイン。
栗だんごは名前の通り、中に栗がまるごと入ったみたらしだんご。
温かくて美味しかったです。
温かくて美味しかったです。
おまけ
実は鳴子温泉へ行く前日、たまたま雑貨屋さんでこけしの箸置きを見つけました。
可愛い💛
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