夏と言えば、かき氷。
かき氷といえば長瀞。
冬に秩父へ行く予定でしたが、大雪で行けませんでした。
ふと思い立って秩父へ。
三峰神社に行きたいと思ったのですが、三峰神社は相性が特にある神社とのことと、秩父からさらにまた時間がかかるので諦めました。
秩父駅で降り、気になったわへいそばさんへ行くことに。
武甲山という名前は知っていましたが、見るのは初めて。
こんなクールな山だったのですね。
標高は1,304メートル 。日本二百名山の一つに数えられる武甲山。
標高は1,304メートル 。日本二百名山の一つに数えられる武甲山。
わへいそばさんの駐車場からも武甲山がよく見えました。
秩父駅から徒歩10分とのことでしたが、5分くらいで到着。
秩父駅から徒歩10分とのことでしたが、5分くらいで到着。
蛭子能収さんのサインや浅田真央ちゃんのサインがありました。
店主は老舗料亭で磨いた技術とふぐ調理師免許を持つ蕎麦職人として腕をふるい、調味料に頼りすぎない料理に取り組んでいるそうです。
店主のプロフィールを見て間違いなく美味しいと確信。
蕎麦は昔ながらのそば殻(甘皮)を一緒に引き込んだ粗挽きで、そばの香り高い、手間暇かけた田舎そば。
しっかりとコシがあり、蕎麦感がある蕎麦。
プラス100円でそばつゆを秩父特有のくるみ汁に変更。
プラス100円でそばつゆを秩父特有のくるみ汁に変更。
メニューはA,B,Cの3種類。
2,500円、3,000円、3,500円(税別)
違いは選べる副菜の数、2品、3品、4品。
プラス100円でくるみ出汁に変更可能。
3,000円のBコースをくるみ出汁でお願いしました。
秩父コーラを飲んで待ちます。
ビールもありですが、秩父から帰るのはなかなか遠いのでここはソフトドリンク。
秩父コーラのガラスびんは山村硝子でした。
3品選べる副菜の①は秩父銘選
梅みそポテト、そば豆腐、しゃくし菜
「しゃくし菜
「体菜」のことであり、明治初期に中国から伝来し、秩父地方では古くから栽培している伝統野菜とのことで、葉っぱの形が「杓子」に似ているからとのこと
お友達が選んだ
「しゃくし菜
「体菜」のことであり、明治初期に中国から伝来し、秩父地方では古くから栽培している伝統野菜とのことで、葉っぱの形が「杓子」に似ているからとのこと
お友達が選んだ
とうもろこしのチーズ寄せサラダ
え???フレンチの前菜みたい!
純和風なお蕎麦屋さんでフレンチが登場するとは!
蕎麦といえば天ぷらと単純志向で天ぷらを選んでしまいましたが、ほかの副菜もフレンチみたいなのかな?気になりました。
ヒマラヤ岩塩と抹茶塩と唐辛子。
これは美味しいことは食べる前に予想が付きましたが美味しい!
これは美味しいことは食べる前に予想が付きましたが美味しい!
新生姜とゴボウの牛肉添え
牛肉は別添えで登場。
お蕎麦はせいろを2枚くらい食べても消化がいいのですぐお腹が空く、
お蕎麦だけでなく、いろいろとバランスよく食べる蕎麦会席がおすすめなのでコースで提供されているようです。
私も蕎麦会席(懐石)が好きなので、わへいそばさんのコース仕立てが気にいったのです。
くるみ汁はそばつゆにくるみを摺ったものを入れてあるので、甘くはないけれどまろやかで田舎蕎麦と相性がよい。
くるみ汁はそばつゆにくるみを摺ったものを入れてあるので、甘くはないけれどまろやかで田舎蕎麦と相性がよい。
パッと見10割かと思った見た目は田舎蕎麦だから。
締めに蕎麦湯。
思ったよりサラサラな蕎麦湯。
くるみ汁だけでも美味しいのに、蕎麦湯を入れるとさらに旨し。
最高です♡
秩父にこんな素敵な蕎麦屋さんがあったなんて!
ここはまた来たい!
冬場はフグも食べられるんですって!
本格手打わへいそば ⇦ (waheisoba.gr.jp)
〒368-0051 埼玉県秩父市中村町1丁目4-13
0494-24-9280
営業時間:
11:00~18:00
※12月~3月のふぐ料理は11:00〜22:00
※売り切れ次第終了になる場合あり。
定休日:毎週木曜日
〒368-0051 埼玉県秩父市中村町1丁目4-13
0494-24-9280
営業時間:
11:00~18:00
※12月~3月のふぐ料理は11:00〜22:00
※売り切れ次第終了になる場合あり。
定休日:毎週木曜日
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