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可愛すぎる!フルーツバス停めぐり💛佐賀空港からレンタカーで行く佐賀・長崎・福岡の旅⑦
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念願のフルーツバス停を制覇して、有明海苔を買うために鹿島市にある道の駅へ立ち寄ります。
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七浦海浜スポーツ公園またの名を道の駅鹿島といいます。
ここには干潟体験ゾーンや干潟展望館、農水産物直売所(千菜市)などがあり、観光客で賑わっています。
修学旅行や学校行事などで、ミニガタリンピックが楽しめます。(要予約)
ご家族などの少人数でも指導員つきで干潟遊びができるそうです。
4月~10月がシーズン。
干潟で汚れても、温水シャワーと更衣室があるから安心!
直売所「千菜市」の営業時間 9:00~18:00
〒849-1323 佐賀県鹿島市七浦音成甲4427-6
そうえいば干潟の展望館にまだ行ったことないなと入ってみました。
前日も立ち寄った鹿島の道の駅。
スコールと牛乳を買って太良を目指した昨日はお買い物だけでゆっくりしなかったので、休憩を兼ねてのんびり過ごしてみることに。
干潟に入るときに履く地下足袋みたいな靴。
さすがに干潟に入ってはしゃぐと汚れるし、観るだけですがいつか干潟でどろんこまみれになってみたいものです。
干潟展望館は無料で入れます。
入り口で鍋島佐賀の銘酒「鍋島」の酒粕が10キロ!1,800円で売っている!欲しい!
さすがに旅人に10キロは買って帰れないので残念。
海苔網とか潜水服も展示されていました。
有明海って佐賀県にしかないと思ってませんか?
熊本、福岡、佐賀、長崎が囲んでいる海なのです。
有明海というの海苔が有名ですが、海苔以外にはムツゴロウも有名。
道の駅鹿島ではムツゴロウと戯れられる?干潟体験もできるし、有名な「ガタリンピック」開催の地でもあります。
沖ノ島
海中鳥居のある太良町の島で佐賀県内の有明湾で唯一の島。
沖ノ島は佐賀県藤津郡太良町の有明海にある島。
「沖ノ島とおしまさん」が水産庁が2006年に選出した
「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれたそうです。
鹿島市と言えば前日にも行った「祐徳稲荷神社」が圧倒的に有名ですが宿も残ります。タイ映画のロケ地「祐徳稲荷神社」へふたたび☆佐賀空港からレンタカーでめぐる佐賀・長崎・福岡の旅4
県内一の酒どころ鹿島市では、今でも6つの酒蔵が醸造を続けています。
そのうちの3つの酒蔵では観光客に向け、酒蔵の案内を行っているそうです。
古い街並みが残りなんともいえない可愛い街並み。
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JR肥前浜宿駅
肥前浜宿は中世(鎌倉・室町時代)にさかのぼる古い歴史を持った町で、港町・宿場町として近世(江戸時代)から近代(明治・大正・昭和)を通じて栄えてきたそうです。
経済力と豊かな地下水、おいしいお米によって酒造りが盛んとなり、現在でも大型酒蔵が建ち並んでいます。
これらの歴史の中で、肥前浜宿には多くの白壁土蔵や茅葺町家などの伝統的な建物が残り、タイムスリップした景観とイメージをつくっています。
浜川をはさんで北側の大村方・八宿・中町のいわゆる『酒蔵通り』には白壁土蔵造りの町家や蔵があり、南側の庄金や舟津には茅葺町家があります。
飯盛酒造
国の登録有形文化財(平成18年8月24日告示)
大正時代の建物で、主屋、一号蔵、二号蔵、三号蔵、煙突、麹室が国の登録有形文化財となっています。
肥前浜駅から南に延びる市道が、酒蔵通りに突き当たる地点に建っていて、現在酒造りは行っていないそうですが、入母屋造、桟瓦葺の主屋と、煉瓦造の麹室、土蔵造の蔵が残ります。煉瓦造の煙突は高さ9mで、「玉の香」は以前の銘柄とのことですが文字が残っています。
光武酒造場
佐賀県遺産(平成17年度認定)
主屋は明治14年の建築で、佐賀県遺産に認定されています。現在も酒造りを行っており、正面には、新酒ができたことを知らせる杉玉がつるされており、見どころのひとつです。酒蔵通り沿いに少し離れて、光武酒造場新宅もあり、店舗などに活用されています。
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国の登録有形文化財(平成16年11月8日告示)
主屋と東蔵は昭和初期、一番蔵は明治期の建築でケヤキなど各地の名材を用いた国の登録有形文化財です。
現在は酒造りは行っていませんが、東蔵は、酒蔵コンサートや展示会など、肥前浜宿のまちづくりの拠点として活用されてきました。
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富久千代酒造有限会社
〒849-1322
佐賀県鹿島市浜町1244-1
どっかの酒蔵の前で売っていたのですが、なにかよくわからなくて気になりました。
大正から昭和初期な雰囲気の薬局がいい感じです。
中町・八宿の町並み(酒蔵通り)
浜宿の面影を最も残す通りです。酒造業が盛んになったのは、元禄年間と言われ、天保9年にはすでに9軒の酒屋の記録があります。現在も醸造中は、数軒を残すだけですが、残った白壁土蔵が往事を偲ばせます。
白壁が並ぶ酒蔵通り。
☆まちなみ案内所
レトロ感の残る山中病院の隣にある「まちなみ案内所」
肥前浜宿の酒蔵通りにある観光案内所=。
宿場の人馬の継立てなどの業務が行われていた「継場」を、修復したそうです。
継場とは?
人や馬、荷物などの中継を行う問屋として、街道の物流拠点でした。
酒蔵通りに残る継場は江戸時代後期、18世紀末頃に建てられた建物。
現存する継場自体が少ないので全国的にも貴重な建築物なのだそうです。
酒蔵めぐりが好きな人はもちろん、古い街並好きな方にもおすすめ!肥前浜宿です。
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