山陰山陽の旅、アップする順番が前後します。
倉敷美観地区にある老舗の日本料理店「カモ井」で冬季限定のまつり寿司の温かい寿司、ぬく寿司を食べました。
「まつり寿司」は「ままかり」とともに、岡山の名物とのことでカモ井さんの冬季限定ぬく寿司をいただきます。
窓際は日当たりがよく眩しいので、日が当たらない落ち着いた場所を選択。
茶房とのことであんみつやコーヒーなどもありました。
出雲大社からの移動時にお弁当を買い損ねてしまい、お昼が大幅に遅くなりました。
せいろで蒸したまつり寿司が「ぬく寿司」。
シャコは関西ではよく食べるようですが、北海道ではあまり食べないかも。
そういえば、先日「鮟鱇鍋」について、北海道と関東の認識が異なることを知りました。
北海道では鮟鱇は、スーパーで切り身になったりして鍋用セットもよく売られています。
あんこう食べに行きませんか?とグルメな仲間からお誘いを受け、なぜに家庭料理をわざわざお店で食べるの??と今までずーっと思っていたのですが・・・。
東京では鮟鱇は気軽にスーパーで買えるお魚ではなく、お店で食べるものとのことです。
北海道では庶民的な鍋なので、やはり高いお金を出して食べるのは抵抗ある道産子でした。
岡山名物といえば、まつり寿司と「ままかり」だけれど、ままかりは「焼きままかり」は大好きなのだけど酢でしめたものはちょっと苦手なのです。
美観地区の美しい運河を眺めながらのランチはなかなかでした。
ぬく寿司もとても美味で、寿司飯が温かいのもなかなかいいものですね~。
紅葉もとても美しく、11月とは思えない暑い日でした。
美味しいまつり寿司をいただいたあとは、美観地区の散策です。
山陰山陽の旅は、素敵なカフェが多くて食事ではなくカフェのレポが続きます。
お食事処 カモ井寿司 (甘味処 / 倉敷市、倉敷)
★★★☆☆ 3.5
あったまって美味しそう^^
一度是非挑戦したい!!
暖かくても、紅葉がきれいでラッキーでしたね♪
お値段もとってもお得で1050円でした
運河の周りも紅葉していてちょうどタイミングのよい時期でした