
高知に足を踏み入れたのは初ではないのですが、いろいろと観光したのは初です。
朝一便の7:55分のJALで飛び、高知市内には10時に到着。
JR高知駅に10時10分に到着できたでので、10時19分高知駅発、奈半利行きの土佐くろしお鉄道の「しんたろう2号に乗りました。」
なんでしんたろう?と思ったら、中岡慎太郎のしんたろうなんですね。
一両編成のくじらを模したオープンデッキがある車両。
高知ー後免はJR区間で、後免から奈半利が土佐くろしお鉄道になります。
高知と御免は20分くらいの区間4駅くらいあるでしょうか?通常のJRなら往復割がある距離ではないのですが、土佐くろしお鉄道に合わせてあるのでしょう。
JRの切符は高知駅で往復を購入。
土佐くろしお鉄道の始発駅、後免駅で、JRの運転士さんと、土佐くろしお鉄道の運転士がバトンタッチし、土佐くろしお鉄道の車掌さんも常務するので購入できる、ごめん・なはり一日乗り放題のフリー切符を購入すると、ごめん~なはり間を一日自由に乗り降りできて千円くらいお得になります。
私は最初、安芸を往復予定でしたが、安芸往復でも180円お得になるそうです。
岩崎弥太郎が安芸、中岡新太郎が室戸の出身。
であることから、鯨模様の列車に、しんたろうとやたろうとネーミングされ、
しんたろうが緑、やたろうが青のようです。
線路は高架になっていて高いところを走っています。
海岸線が美しい砂浜が続きます。
オープンデッキ車両があるので、景色を撮影するときもガラスの反射を気にせず撮影できます。
トンネルも多いので、オープンデッキは気をつけて!
各駅にキャラクターがいるので、キャラクターと記念撮影するのも楽しい。
駅のまん前に道の駅がある野洲や、道の駅と駅が一緒になった田野、安芸はじばさん市場と一緒になっています。
和食とかいて「わじき」という駅で、キャラはカッパくん。
和食好きとしては気になったのですが無人駅です。駅は無人駅は皆統一されてドームのような形になっています。
先月、後免駅でアンパンマン特急南風を待っていたときに、出会った車掌さんが偶然、私が乗ったしんたろう2号の車掌さんで赤野で降りられました。東京ー高知780キロの旅4☆土佐くろしお鉄道
車掌さんとの出会いはこちら
とにかく、海岸線が綺麗!
球場前駅。
阪神タイガースがキャンプすることで有名な安芸には球場もあります。
私は安芸で降りて、お昼ご飯を食べて高知に戻ろうと思って、安芸で降車しました。
安芸駅で一度降車して、お昼ご飯を食べているうちに、やたろうがとおりすぎました。
やたろう~~待って~~~~!!
やたろうにも乗りたかったので残念。土佐くろしを鉄道と高知のくいだれ旅 目次(食べた物図鑑)
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土佐くろしを鉄道と土佐の食いだおれな旅まだまだつづく