２０１１フランスの旅 その２８ カルカッソンヌ ホテルレストランのディナー

カルカッソンヌではシテの入り口に近い橋のたもとにある　デトロワクローヌ（DES　TROIS　COURONNES）に宿泊しました。

Hotel Des Trois Couronnes  
2 Rue Des Trois Couronnes, 11000　CARCASONNE　FRANCE

 

オード川（River Aude）の川岸に立地しカルカソンヌの中世の要塞（シテ）まで徒歩10分ととても眺めのよい便利な場所です。

カルカッソンヌの駅まで徒歩20分くらいでしょうか。
ホテルの4階フロアにあるレストランで伝統的な地方料理をいただきました。

夏季期間だったので、屋外テラスも開放されていて眺めがとてもよくバーも併設されていました。

屋上テラスから見たシテの風景。

 

 

フランスの代表的なビールといえばKronenbourg 1664（クローネンブルク 1664）。

飲みやすいのでフランス滞在中には天然微発泡水のBadoitかKronenbourg 1664を好んで飲んでいました。

ワインの国なのにワインはあまり飲みませんでした。

大きな洗面器のような器でテーブルに置かれ、自分でサーブするスタイルのスープ。

じゃがいものポタージュだったような記憶があります。

ラム肉とポテト　サテ、マレーシア風やきとりのラム肉版という感じでした。

ソースが見た目ほど甘くなくベリーの酸味が効いて美味しいムースでした。

こちらは宿泊したお部屋で３階でした。

お部屋からもシテが見えました。

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