コダワリの女のひとりごと

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【小樽】私が知る風景と少し違った小樽運河と倉庫と小樽雪灯りの路2023

2022-12-19 | 旅 北海道
小樽といえばの小樽運河。
考えてみると小樽は一人で来るようになったのは東京に行ってから。
それまでは誰かしらと来ていた場所。
何度めなのか、一緒に来た家族やお友達の顔が浮かびます。
クリスマスはSLが走っていてSL出来たこともあったけ。
2005年のことでした。
2006年と2007年の冬はたぶん、雪灯りの路に来ているはず。
2006年と2007年は雪あかりの路にも来ているはず。
雪あかりの路は来年3年ぶりに開催するそうです。

2023年2月11日(土)~18日(土)
開催場所:運河会場、手宮線会場など小樽市内一円
北海道小樽市0134-32-4111
(小樽雪あかりの路実行委員会事務局)
アクセス:JR小樽駅から徒歩約8分
SLクリスマスも2年くらい続けて乗った気がします。
2006年くらいは鉄ではなかったのですが、JR北海道のお友達がいて鉄散策していました。


確か90年代の終わり頃、アメリカのインデペンデント号が寄港したときは英会話スクールの仲間とつるんできたこともあった。

改めて振り返ると小樽は思い出が多い街です。
子供の頃は家族で小樽に旅行したり、高校時代も小樽に遠征で宿泊したような?
この日の昼間の気温は2.6度。
寒いといえば寒いけど、真冬の北海道は昼間でもマイナスなので温かい方かも。





夜の方が小樽運河は綺麗です。
が、小樽は子供の頃以外宿泊したことがない。
札幌―小樽は車だと30分かからないし、JRでも快速エアポートで30分くらいです。

小樽運河は、大正12年に完成。
内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴とのこと。

昭和61年
小樽運河は、十数年に及んだ埋立てを巡る論争の末に一部を埋立て、幅の半分が道路になり、散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わったのだそうです。




小樽といえばの小樽のひとよ。
小樽の人よは東京ロマンチカ、石原裕次郎さんではないです。

運河の全長は1140m。
幅は道道臨港線に沿った部分は20m。
北部(通称:北運河)は当初のまま40m。

散策路には63基のガス灯が設置。
運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されています。



以前は運河の倉庫もビアレストランや、びっくりドンキーが入ってたりしました。
小樽は夜8時を過ぎるとどこもお店が開いてなくて、運河のびっくりドンキーでごはんを食べた記憶があります。
たぶん、この倉庫辺りが小樽ビールのレストランやびっくりドンキーだったはず。

コロナ禍で閉店したのか、それ以前に閉店したのか。

私の中では最も小樽運河らしい風景がこの北日本倉庫。


この辺から見る小樽運河が一番好きです。




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