私にとって3度目の首里城跡。
初めて守礼の門を訪れたとき、沖縄の民族衣装をレンタルして記念撮影もしています。もう、35年以上前で当時は守礼の門がやっと復元され、首里城の復元が始まっていたけれどまだ再建中だったと思います。
首里城は再建開始から40年目の2019年(令和元年)10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼、1453年・1660年・1709年・1945年の焼失に次いで、歴史上5度目の焼失とのことで、5度目の消失は記憶に新しいところ。
今年2度目の沖縄はレンタカーは借りず、宿泊も那覇空港から車で20分というビーチに近い場所にしました。
マリンスポーツは興味ないし、ビーチは見るだけで泳ぐわけではないので、海が見えればいい。
せっかくゆいレールの48時間券を購入したので、首里でも行ってみようと思ったわけです。
上の毛公園から東のアザナを通り、展望台目指していたのいハブ注意の看板で仰天して、展望台は行かず、瑞泉門辺りを通って歓会門の横を抜け、守礼門を通って、首里杜館の前を通り過ぎたと思われます。
※この辺を歩いてる時突然、ハブ注意の看板
前回はタクシーで守礼門の近くまで行きましたが、今回は首里駅から徒歩で行ってみます。
眺めがよさそうな小高い白壁に沿って歩いていたら
いきなり「ハブに注意!」という看板を見つけ
心臓が止まりそうになりました。
漏刻門(ろうこくもん)かな?
観光どころではなく、小走り状態で守礼門をめざします。
歓会門(かんかいもん)
首里城の正門。
途中、ランニング中の方にすれ違いもう少しですよと声をかけていただき、ハブ注意の看板を見て怖かった気持ちが落ち着きました。
ハブ注意!の看板が衝撃で私の形相があまりすごかったのかもしれません。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
以前の訪問から6年経っているし、首里城は2019年に火災に遭っているので初めて来ている感覚。
守礼門を目にし、写真にもちゃんと収めているのに守礼門を見れなかったとずっと思いこんでいた私です。
見覚えがある門だけど守礼門じゃないと一生懸命守礼門を探し、見つからなくて諦めて真珠道へ。ちゃんと門を通りカメラに収めているのに。(笑)
記事を投稿しようとして守礼門を撮影していたことに気づいた天然ボケ。
守礼門
6年前に沖縄へ訪れ、首里城があることを知り見学しました。
沖縄は私にとっては色々と思い出があり、石垣島も宮古島も思い出深い場所。
その思い出に触れないように封印していたので旅先で沖縄は私の頭にはあまりなかったのですが、ひょんなことから沖縄へ行く機会を得たのが6年前。
沖縄は私にとっては色々と思い出があり、石垣島も宮古島も思い出深い場所。
その思い出に触れないように封印していたので旅先で沖縄は私の頭にはあまりなかったのですが、ひょんなことから沖縄へ行く機会を得たのが6年前。
そのときの首里城は見学し、世界遺産の遺構もきちんと見学しています。
初訪問から30年以上、私は沖縄県を観光地として検討したこともなかったので、全く沖縄に関しての知識がないのと一緒で30年前のまま時が停まっていたのでした。
初訪問から30年以上、私は沖縄県を観光地として検討したこともなかったので、全く沖縄に関しての知識がないのと一緒で30年前のまま時が停まっていたのでした。
JALの機内でいただいた冊子で鎖之間に行ってみたいと思い首里城の存在を知ったわけです。
沖縄行きも急だったのでホテルと飛行機を抑えるので精いっぱいで観光を考える余裕もなかったのでした。
沖縄行きも急だったのでホテルと飛行機を抑えるので精いっぱいで観光を考える余裕もなかったのでした。
今回は今年2度目でもともと観光もマリンスポーツもしない予定でしたが、石畳が気になって真珠道へ行ってみたくなりました。
真珠道へ行くのにも遠回りしてたどり着き、本当に私は地図の読めない女だと実感。(笑)
ハブ注意の看板を見て以来、草むらを通るのが怖くて、ドキドキしながら進みます。
真珠道の様子と喫茶真珠の様子はまた別記事で。
前回はここから首里城公園を散策したのでした。
今回も同じこの場所から首里駅へ。
今回も同じこの場所から首里駅へ。
前回は首里駅からタクシーで来て、帰りは徒歩で首里駅へ向かいましたので、地図を読めない女も首里駅へは行けるはず😆
※追記※
ハブ注意の看板は首里城公園ではよくあるようです。
ハブは5月、6月、10月、11月は活動が活発になるそうなのでご注意を。
沖縄県のサイトにもハブ関連の注意がありました。