Blogを始める前の年だったと思います。
2003年の11月に生まれて初めて広島県へ旅をしました。
2003年の11月に生まれて初めて広島県へ旅をしました。
当時、JALやANAの片道1万円のチケット。
遠くへ行くほどお得だったのですが、当時は札幌在住なので沖縄とか離島へ行くという考えは持ってなくて、たぶん、一万円チケットで行った一番遠いところかと。
友人が広島県にいて宮島を車で案内してくれました。
宮島だけでなく、しまなみ海道の島々や尾道など美しい瀬戸内の島をあちこち渡り、山口県の錦帯橋も連れってもらいました。
宮島だけでなく、しまなみ海道の島々や尾道など美しい瀬戸内の島をあちこち渡り、山口県の錦帯橋も連れってもらいました。
しまなみ街道にはものすごい数の橋が架かっていて、その橋をすべて車で制覇すると5万円のハイウェイカードがあっても足りないほどであるということをその時初めて知りました。
ETCに切り替わって15年くらい経つので、ハイカを知らない世代も増えているかな。
旅に出られないので気持ちだけでも旅した気分を味わいたく、近所のスーパーで購入。
全国の銘菓名物を定期的に販売してくれるのでありがたいです。
もみじまんじゅう こしあん」価格 : 800円(税込)
[北海道産小豆のこしあん]
あんには北海道産の小豆を使用。
こしあんは小豆の皮をむいて豆の身だけを炊くと藤い屋のあんの特徴である「藤色のこしあん」になるそうです。
子どもの頃、母と小豆から餡を作る作業をしたことがあります。
小豆のからと中味に分けるのですが、中味は透明な汁になり、私はてっきりその透明な汁を捨て、小豆の殻が餡になるのだと思いました。
母の漉し餡の作り方と藤い屋さんの餡の作り方はちょっと違ってますが、父が漉し餡等で、我が家はお汁粉もおはぎもぼたもちも基本漉し餡でした。
【ふっくら焼き上げるカステラ]
あんを包むカステラは、近隣の農場から新鮮な卵をたっぷり使ってふっくらと焼き上げ、小麦粉は、小麦本来の旨味が感じられるように専用に製粉してもらった独自のものを使用。
あんを包むカステラは、近隣の農場から新鮮な卵をたっぷり使ってふっくらと焼き上げ、小麦粉は、小麦本来の旨味が感じられるように専用に製粉してもらった独自のものを使用。
焼き型の中でカステラがしっかりとふくらむよう、あんとのバランスを考えて職人が型に刷毛で油を塗りながら焼いているのだとか。
上品なこしあんが美味しくて何個でも食べられます。
広島は3年ほど前に立ち寄って大和ミュージアムに行ってきました。
広島県のアンバサターになっているのですが、ずっとコロナ禍でなかなか広島にも行けないです。