コダワリの女のひとりごと

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『近江路・仏女旅紀行 3 』JR彦根駅から いろは松~滋賀縣護国神社~埋木舎

2011-10-09 | 旅 滋賀県

東京から新幹線と在来線を乗りついで彦根駅へ到着したのが10時半。

『近江路・仏女ブロガー旅紀行』 湖東Bチーム バスツアー1

先にアップしたバスツアーの集合時間13時までに彦根城を攻めるつもりで早めに彦根へ到着。

初めての彦根です。

彦根駅からお城がよく見えるポイントがあり、改めて駅からお城までの距離を感じて彦根の広さを実感。

駅から普通に見るとお城の位置がわかりません。

ズームするとお城が見えます。

まずは宿泊予定の彦根グランドデュークホテルへ荷物を預かって、駅前お城通りを徒歩で彦根城に向かいます。

★滋賀縣護国神社

駅前お城どおりをまっすぐ行くと、滋賀縣護国神社があります。お城の入り口と間違って入ってしまいました。

徒歩15分って思っていたより距離があるなと実感。

基本、徒歩と公共機関で散策する旅派の私ですが、これは観光が大変だなと焦る。

いろは松を通りまず井伊大老縁の地から回ることにします。

時間も余裕がないので、先に埋木舎へ行きましょう。

★埋木舎

彦根藩井伊家では藩主の子であっても世子以外は、他家に養子に行くか家臣の養子となってその家を継ぐか、あるいは寺に入るのが決まりとされていたのだそうです。

彦根藩主の十四男として生まれた井伊直弼は5歳のとき母が亡くなり、17歳のとき父井伊直中(11代藩主)が亡くなり、弟の井伊直恭とともにこの控え屋敷(尾末町御屋敷、北の御屋敷)に入り300俵の捨扶持の部屋住みの身分になったそうです

この場所で心身の鍛錬をし、禅の精神と茶の世界を学んだそうです。

★井伊大老歌碑

 

歌碑とは違いますが井伊直弼が埋木舎で詠んだとされる歌に当時の心情が現れていると思います。

世の中を よそに見つつも うもれ木の 埋もれておらむ 心なき身は

 

 

彦根城の外堀近くにあります。

◆埋木舎

彦根市尾末町
電話番号 0749-23-5268
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料 大人300円、高校大学生200円、小中学生200円
JR彦根駅から徒歩にて10分

では、イザ、彦根城へ!

 

滋賀県観光情報ホームページ   http://www.biwako-visitors.jp/

 

『近江路・仏女旅紀行』ツアーまだつづく

近江路・仏女旅紀行  目次 コチラもチェック

 

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