大好きなボルドーワインのイベントにお招きいただきました。
ボルドーワインとはご縁が深く、イベントにお招きいただく機会が多いのです。
ボルドーワインといえば世界的に有名なワインの産地。
フランスの南西部、ジロンド県全域にわたる地域で「ボルドー」を名乗ることができるそうです。
「ある日、ボルドーワインと共に。」
一日の時間とボルドーワインのペアリングを楽しむ企画でした。
食事にワインを合わせるのではなく、時間やシチュエーション、気分にワインを合わせる提案。
一日の時間軸で飲みたいワインを考えるという楽しい企画でした。
7:00 一日の始まり、目覚めと共に。
天然酵母パンとグラノーラバー、麹ジャムを添えて。
平日はそうもいかないけれど、週末やお休みの日は、朝からワインでお食事。
テラスが心地よい季節は、ベランダでワインと軽食をいただくこともあります。
コーヒーやミルクもいいけれど、朝からワインで朝食を
10:00 陽の光で読書しながら
テラスのあるカフェでワインをただきながら、まったり読書。
12:30 軽めのランチタイム
オイルサーディンと卵、ルッコラのカナッペ
自家製食べるラー油風ディップとモツァレラチーズのカナッペ
ビーツとくるみ、ディルのマリネ
昔、レコードのジャケ買いというのがあったけれど、今はワインをエチケット買いしてます。
産地やぶどうの種類がわかってもそれほどワインに詳しくないのでエチケットで決める。
それも、ワインのひとつの楽しみ方。
このバラのエチケットは、ボルドーワインらしからぬエチケットと、ワインに詳しい方がおっしゃってたけれど、個人的にこのバラのエチケットが好き。
15:00 午後3時は、とびきりのスイーツと共に
ショコラテリーヌ リットマンの岩塩を添えて
スイーツとスパークリングワインの組み合わせや、チョコ系スイーツは赤がいい。
16:30 夕暮れ、冬の散歩道
軽めの白が合うのかな?
18:00 食事の支度、味見をしながら
ハーブ、いろいろな塩
奈良漬クリームチーズ
お料理を作りながら、キッチンでワイン。
19:00 大切な人とティナータイム
ブレザオラとセミドライトマトのリーフサラダ
ラムチョップのロースト 醤油麹と赤ワインのソース
ファグラと和栗のモンブラン仕立て
ラムチョップは赤がいいけど、モンブランは白も合うかな?
お料理で10種のワインから自分の思うワインを合わせてみます。
21:00 食後のひととき
いろいろなチーズの盛合わせ
羊羹とクリームチーズ、ドライフィグのピンチョス
季節のフレッシュフルーツ
22:30 くつろぎのバスタイム。
こんな時間は赤?
00:00 一日の終わりに。
赤ワインでおやすみなさい
ワインを飲みたいときに、気分で選んで飲む。
美味しいボルドーワインならではの楽しみ方。
ワインを美味しくいただくのに薀蓄はいらないと思う。
美味しいフードに合わせて、自由にエチケットで選んで飲むのもいいと思う。
フリーな私は、時間軸でワインを楽しむことはすでに、普通になっていたけれど、ボルドーワインは実はお手ごろ価格で美味しいものがたくさんあるということは、あまり知られていない事実かも。
前回のボルドーワインのイベントでは
「バリュー・ボルドー2014年☆ボルドーワイン大試飲・展示会@マンダリンオリエンタル東京
前回のイベント記事
10名の専門家により選出された100本「バリューボルドー2014を試飲させていただきましたが、どれも美味しくてしかも、1,000円から3,500円(税込)という価格帯でした。
ボルドーワイン委員会公式サイト
http://www.bordeaux.com/jp/discover
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