
高知といえばはりまや橋。
はりまや橋は高知駅から路面電車で4駅、はりまや橋にあります。
はりまや橋の由来は江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が架けた往来のため私設の橋。
場所 : 高知市はりまや町1丁目

はりま屋さんは現在もお土産物屋さんとして、はりまや橋の界隈に数店舗あります。
写真のはりまや橋の奥に映るはりまやさんでお買物。

箸置き はりまや橋、鳴子、鯨 各200円
箸置きコレクターなので箸置きを見ると素通りできない。
はりまや橋の近くにお菓子屋さんがあって「かんざし」というお菓子が高知銘菓として有名。

純信とお馬の恋物語
御影石製の台座には、縁結びを願う結び目のデザインと隆一のサインがあります。『フクちゃん』で知られる漫画家横山隆一氏の作品です。
土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た~と、よさこい節やペギー葉山さんの『南国土佐を後にして』などで歌われて有名になりました。
坊さんとかんざしは、若い修行僧がお馬という女性の気を引くために購入したのですが、お馬は修行僧の師に恋をしていたため袖にされ、若い修行僧が自分の師匠が簪を買っていたとデマをいいふらし、その話がもとでお馬と師匠の僧侶は高知城下の晒し場で面晒しの刑を受け、国外追放になりました。
札幌の時計台と長崎のオランダ坂とともに日本三大がっかり名所の一つ数えられているはりまや橋ですが『はりまや橋』にまつわる『純信とお馬の恋物語』はロマンを感じます。
坊さんとかんざしは、若い修行僧がお馬という女性の気を引くために購入したのですが、お馬は修行僧の師に恋をしていたため袖にされ、若い修行僧が自分の師匠が簪を買っていたとデマをいいふらし、その話がもとでお馬と師匠の僧侶は高知城下の晒し場で面晒しの刑を受け、国外追放になりました。
札幌の時計台と長崎のオランダ坂とともに日本三大がっかり名所の一つ数えられているはりまや橋ですが『はりまや橋』にまつわる『純信とお馬の恋物語』はロマンを感じます。


はりまやさんの前にあるキティちゃん。
簪持ってますね。
高知駅構内にある「べろべろの神様」

高知のフィギュア作家、デハラユキノリさんの作品だそうです。
高知はフィギュアの海洋堂があることでも有名。