ドイツ散策もまだまだ続くのですが、カフェザッハーは早めにご紹介したいな~と思い、先に更新します。
ウィーンで絶対に行きたいと思っていた場所のひとつ、ホテルザッハーに併設された、カフェ ザッハー。
本場ウィーンでオリジナルのザッハートルテを食べたい!と思っていた。
オプショナルのプダペストも本当に行きたい場所だったのだけど、ウィーンでザッハートルテを食べたいという気持ちの方が強かった。
自由行動はウィーンの一日だけ。
ウィーン散策の最初はカフェ ザッハーでのティータイムから開始。
本来なら予約をして行くべきカフェ。
モーニングコーヒー代わりにメランジェ。
すでにRESERVEの札がいくつかあったけれど、まだ好きな場所を選択可能でした。
外の風景が見える場所を選択。
窓からオペラ座が見えます。
オリジナルと呼ばれるのはカフェザッハーの ザッハートルテのみ。
メニューを見るまでもなく注文するものは決まっています。
メランジェとザッハートルテ。
日本でよく食べるザッハートルテとは違い、チョコレート部分が肉厚です。
生クリームが添えがザッハートルテの正統な食べ方。
たっぷりの生クリームに驚きましたが、ザッハートルテと一緒にいただくと甘くない生クリームが一層ザッハートルテの味を引き立てます。
ザッハートルテは嫌いなケーキだったのだけれど、本場のザッハートルテは美味しい!!!
メランジェ。
日本のウィンナーコーヒーとは異なり、生クリームは甘くありません。
たっぷりの生クリームとたっぷりの生クリーム添えのザッハートルテはくどいのではないかと心配しましたが想像以上に美味しくいただけました。
元祖ザッハートルテ。
優雅な美味しいお茶の時間を過ごせました。
ウィーンでカフェザッハーでお茶、タベラーな私のウィーンでの目的はほぼ達せられました。
ヨーロッパに憧れたのはお城の写真集に魅せられた少女の頃。
初めてヨーロッパを旅し一層魅せられ、訪問する回数が増える毎にヨーロッパが好き!という気持ちが強まります。
次の旅行もやっぱりヨーロッパに決定。
ぬくもり工房京昌 うこんとなたまめはこちらからどうぞ
嬉しいです。
おばさまのリンクされているブログに私のお仲間の奥様を発見しました。
小樽大好きです。
札幌に住んでいたときもよく小樽へ散策に行きました。
ケーキをおつくりなのですね。
札幌に帰る折機会があれば是非お店によってみたいです。