コダワリの女のひとりごと

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【宮城県大崎市】鳴子温泉・鳴子風雅へチェックインし隣の「滝の湯」へ下駄履きで♪

2020-10-10 | 旅 宮城県
鳴子温泉には日帰り温泉がいくつがあります。
宿泊した鳴子風雅の隣にある滝の湯さんへ温泉街らしく下駄でカランコロン。



滝の湯
鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史を持つ古湯で、地域の人々から旅行者まで、たくさんの人から親しまれている公衆浴場です。


白濁したお湯と板張りの浴槽で、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂っています。





滝の湯(公衆浴場)
大崎市鳴子温泉字湯元47番地1 
泉質:含硫黄・ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉 低張性酸性高温泉

入浴時間
午前7時30分から午後10時(最終受付時間:午後9時30分)

入浴料金
大人200円、子ども100円


問い合わせ
滝の湯(番台) Tel 080-9633-7930

そんなに広くなく、打たせ湯みたいなスペースと湯舟があります。
洗い場は2つくらいあったでしょうか。

風雅が宿泊したら滝の湯の無料入浴券をもらえます。


宿へ戻って一階のラウンジでソフトドリドリンクやお酒を飲んでくつろげます。
ラウンジが1階で3階がフロントになります。
エントランスにある活花も素敵。




ラウンジで冷たい🍵でくつろいだ後はお部屋へ戻りました。

お部屋は4階。




お部屋にはかごが用意され、選べる浴衣から選んだのは椿柄の浴衣。



鳴子温泉は 源義経と北の方との子供である亀若丸が始めてここの産湯に浸かり泣き出した事から「啼き子(なきこ)」が転じて「鳴子」になったと伝えられているそうです。
源義経一行が兄源頼朝の追っ手を逃れ、岩手県平泉に向かう途中、鳴子の温泉で疲れを癒して平泉まで辿り着くことができたといわれる名湯。
日本に存在する11種類の泉質のうち9種類がそろう希少な温泉地。

硫黄泉独特の湯の香りもまろやかで、体の芯まで温泉がしみわたる肌に優しい泉質。
無色透明の上質な塩化物泉。
湯ざわりでお肌もすべすべになり、「美肌の湯」とも呼ばれてるそうです。

温泉泉質♨
含硫黄-ナトリウム-塩化物泉

効能・適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
泉色:無色透明
最近の卓球台は畳の上にあるのが普通なんですね。



鳴子風雅
〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉湯元55
TEL:0570-018-888 受付時間(9:00〜18:00)


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