
北野異人館散策はうろこの家から,山手八番館へ。
☑山の手4館パス
(異人館4館+展望ギャラリー)
うろこの家 & 展望ギャラリー・山手八番館・北野外国人倶楽部・坂の上の異人館
大人 ¥2,100 小人¥500
(異人館4館+展望ギャラリー)
うろこの家 & 展望ギャラリー・山手八番館・北野外国人倶楽部・坂の上の異人館
大人 ¥2,100 小人¥500

途中、ティファニーというcafeがあり、入るか迷ったけれど、メニューが好みじゃないのでスルー。
山手八番館
ここには願いが叶うという「サターンの椅子」があります。
15年前もあったのか?全く記憶にありません。

椅子は2脚あり、男性が向かって左、女性は向かって右に座ります。
願いは何個でもよいそうです。
何をお願いしたんだろ。
たぶん、私のことだから、たくさん旅行に行けますように。
だと思うけど✈ 🚢



向かって右が女性、左が男性が座る椅子。
サターンの椅子に座って願い事をすると叶うと言われ、お願いごとはいくつでもよいそうです。
サートゥルヌスの椅子(サターンの椅子)」
座ると願いが叶うといわれれている。

座ると願いが叶うといわれれている。

サターンの椅子の説明が書かれてました。

2階の角部屋が素敵でした。


塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)で入口上部のステンドグラスの美しさ
は格別。館内は近代彫刻の父ロダン、ブールデルの名作が並んでました。
〒650-0002
神戸市中央区北野町2-20-7
TEL 078-222-0490
は格別。館内は近代彫刻の父ロダン、ブールデルの名作が並んでました。
〒650-0002
神戸市中央区北野町2-20-7
TEL 078-222-0490
北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)
北野外国人倶楽部は明治後期建築の木造2階建。
切妻屋根と2階部分の外壁は、木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観とのこと。

切妻屋根と2階部分の外壁は、木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観とのこと。

顔出しパネリはチャップリン、オードリヘップバーン。


憧れのオードリヘップバーンの顔出しパネルで記念撮影しときました。

12月でしたがここの紅葉がとても綺麗。
レンガの時計台はもともとは厩か何か?

12月でしたがここの紅葉がとても綺麗。
レンガの時計台はもともとは厩か何か?
もはや説明を読む気力もなく撮影だけ。

北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)
明治後期建築の木造2階建て、切妻屋根、2階部分の外壁。
木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観。
木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観。
入口にライオンの石像があることから「ライオンハウス3号館」と呼ばれていたそうです。
邸宅には、主人用と使用人用に区別された2つの階段が設けられています。
ダイニングには、重厚な家具調度品や17世紀フランス貴族の館にあった木製暖炉が配置され、音楽室や使用人室と合わせて、当時の華やかな暮らしを再現しています。
ダイニングには、重厚な家具調度品や17世紀フランス貴族の館にあった木製暖炉が配置され、音楽室や使用人室と合わせて、当時の華やかな暮らしを再現しています。




坂の上の異人館も見学できるチケットを購入したのに、どうやら私は坂の上の異人館は見学しなかったようです。
坂の上の異人館
一時期、中国領事館として使われていた、唯一の東洋的異人館
寄棟屋根のレトロな外観。窓には繊細な装飾を施した東洋の趣き。一時期中国領事館として使われていた歴史から、館内のインテリアは明朝(1368年~1615年)~清朝(1616年~1911年)に至る中国の貴重な家具、調度品、美術品で統一されています。
ラインの館
大正初期の建築で、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいる建物。

庭には蘇鉄や楠の大樹があり、心地よい緑陰をつくっています。
「ラインの館」という名称は市民の愛称募集で入選した名前ですが、「この館の下見板の横線(ライン)が美しいから」という由来から名前が決まったとのこと。
「ラインの館」という名称は市民の愛称募集で入選した名前ですが、「この館の下見板の横線(ライン)が美しいから」という由来から名前が決まったとのこと。

クリスマスツリーと外の紅葉が綺麗でした。

ここがオランダ坂?
眺めはいいけれど坂の街の観光は大変ですね。
旅は体力がいるので日頃から鍛えてはいるけれど、異人館散策は私が思ったより時間がかかりました。
新神戸駅まで歩いていけなくもない距離??
よくわからないけれど、バスだと一度新神戸駅へ行ってから、三宮へ行くバスに乗り換えでした。
新神戸駅まで行ったので、有馬温泉かメリケン波止場か迷って海を選択。
メリケン波止場につづく。