官兵衛ゆかりの地をめぐる旅では、最終的に岡山県に2泊しました。
岡山市で1泊したホテルは、鉄道マニアには涎もののお部屋でした。
岡山駅直結、 駅ビルさんすての上階にあるヴィアイン岡山の最上階の部屋に宿泊。
ホテルの真下には新幹線のホーム。
夜景が美しく、最高だ!と思ったのは日付が変わる前までのこと。
その後は眠れなくて、ホテルのチョイスを後悔。(笑)
新幹線や車両と見るのは好きですが、駅のホームのアナウンスはマニアじゃない私。
駅のホームのアナウンスマニアの方もいらっしゃるそうで、そういう方には最高のお部屋のようです。
こちらのホテル、鉄道好き向けの部屋プランがあり、どうやらそのお部屋??
お風呂と部屋の壁がガラスになっていて、お風呂からも夜景が見えます。
ベッドの真下が、新幹線のホームなので、新幹線もよく見えます。
高層なので夜景は綺麗でしたが、ホームのアナウンスマニアでなければ別なお部屋をおすすめかな。
たまたま宿泊した日は、大雪で新幹線のダイヤが乱れていたので夜中ずっとアナウンスが途切れませんでした。
お部屋の予約のときに夜景が見えるとはあったけれど、鉄子な部屋希望ではなかったのですが眠れず寝不足でした。
こちらの桃太郎像とは反対の出口にあるさんすてビル。
空港バス乗り場が近い西口に、ホテルがあったので便利でした。
桃太郎さんはポストの上にのっていました。
岡山駅前と市電。
市電は便利ですが、乗り場がわかりにくいかも。
また今回も反対方向へ乗ってしまいました。よくみると東山と書いてるんですが、乗り場には書いてないのです。
岡山の市電には、豪華寝台列車「ななつ星in九州」のデザイナーでも有名な、三戸岡さんデザインの車両「KURO(クロ)」があるそうです。
走行する時間はお知らせされているそうですが、出会えませんでした。残念!
KURO(クロ)は「九州特急はやとの風」、と同じ塗料を使ったクラシカルなスタイルのチンチン電車を、真っ黒なボディとゴールドにして、 さらにクラシカルを強調したデザインだそうです。
「ななつ星in九州」にも似た雰囲気を持つその「KURO(クロ)」に会いたかったなぁ。
鉄子憧れ工業デザイナー、三戸岡さんは岡山出身なのだそうです。
レンタサイクルもこんな感じで、自動販売機みたいなシステムで借りれます。
冬でなければ、レンタサイクルで観光すると岡山をより楽しめる気がします。
岡山城と岡山駅は2キロくらいあるので徒歩はちょっときつく、レンタサクルを借りるのは手続きが時間がかかるらしいのです。※当然ですが身分証明書必要です。
あまり散策時間もなかったので、観光案内所の方にバスと市電をおすすめいただきましたが正解でした。
姫路、岡山、鳥取城下町推進協議会 / 黒田官兵衛ゆかりの城をめぐる山陰・山陽の旅
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