東北道を渋滞に遭うこともなく順調に日光に到着
11時過ぎに到着、。
まずはお昼を食べることにしました。
東照宮前の神橋そばにあるお蕎麦屋さんで日光名物のゆばの蕎麦を食べることに。
関東は軒並み30度を超えた暑い日で日光も暑かった・・・。
北海道で暮らしていた頃は真夏でも滅多に冷たい麵を食べなかったので、お中元に素麺とかお蕎麦をいただいても消化しきれずにいたものだけど、こちらでは毎日麵。
生ゆばが載ったお蕎麦です。
生ゆばと蕎麦の組み合わせもなかなか美味でした。
味に変化がないので途中で飽きちゃったので、もうちょっと何か載ってる方がいいのかも。
お蕎麦だけだとやっぱり物足りないので、暑くても蕎麦湯をいただく。
若い頃は蕎麦湯の必要性をあまり感じてなくて、飲まないことも多かったけれど、今は蕎麦湯は必須になった。
若い頃、お蕎麦自体物足りなくて滅多に食べなかったので、これも老いの証拠でしょうか?
神橋庵さんは観光物産館と一緒になっています。
こちらの建物は重要文化財に指定されている趣ある建物で、神橋の中でもひときわ目を惹くのです。
昔のロープウェイ?大名籠をイメージした電話ボックスがまた素敵。
公衆電話なぞあまり必要性がなくなった昨今ですが、この緑のテレフォンカードが利用できる電話はバブル世代には画期的な電話でした。
長電話するときや長距離電話をかけるとき、10円玉を山ほど積んでいた遥か昔。。。
ではでは昭和を超えて、江戸時代へタイムスリップ!
日光散策はまだまだ続く
そば処 神橋庵 http://www.bussanshokai.com/soba.shtml
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