長崎から佐賀県をめぐる1泊2日の旅。今回のメイン視察は或る列車です。
私は或る列車に乗るのは2度目。
『或る列車』に乗る!!博多~日田~別府温泉の旅ダイジェスト& 目次
4年前に或る列車に乗った記事はこちら
4年前に或る列車に乗った記事はこちら
日田から大分コースに一度乗車しています。
大分コースは山の中を走るので海が好きな私は、いつか長崎コースに乗ってみたいとずっと思っていたので念願かなってうれしい💛
或る列車の乗車証も豪華なのです。
長崎駅は多分、20数年ぶり。
長崎へはこの20数年の間に数回来ていますが、久しぶりの長崎駅です。
或る列車
横浜市の「原鉄道模型博物館」を開設された故・原信太郎氏の愛した幻の客車「或る列車」の模型を元に、「原鉄道模型博物館」副館長を務める原健人氏の協力により、水戸岡鋭治+ドーンデザイン研究所がデザイン・設計。
明治 39 年、当時の九州鉄道が米国・ブリル社に豪華 客車を発注したものの国有化に伴い、一度も営業運転 されなかった、通称『或る列車』。
当時、日本で最も豪華な設備を備えていた幻の列車を 現代に蘇えらせました。
外観は金と黒の唐草模様をベース に作られ、煌びやかで豪華な中にも和の雰囲気でハレの日な豪華絢爛な列車。
当時、日本で最も豪華な設備を備えていた幻の列車を 現代に蘇えらせました。
外観は金と黒の唐草模様をベース に作られ、煌びやかで豪華な中にも和の雰囲気でハレの日な豪華絢爛な列車。
或る列車が大好き過ぎてレールも持ってないのに大好き過ぎてプラレール買いました。
鉄道模型の大家として世界的に有名な原信太郎氏が作った「或る列車」を1/1スケールで再生させ、そのロマン・情熱を受け継げるよう、世界の、日本の、九州の色・形・素材に匠の技を組み合わせて、質の高いオンリーワンD&S列車を製造。
車両の外観デザインは「或る列車」を手本に、金と黒、唐草模様をあしらいアレンジを施されてます。
車内では東京南青山にあるレストラン「NARISAWA」オーナーシェフで、世界的 に評価の高い成澤由浩氏が『或る列車』だけの極上コースを監修。
九州各地の厳選した、こだわりの食材を使用したワールドクラスのシェフが監修するスイーツコースを提供。
メニューは毎月変わるというからすごい。
九州各地の厳選した、こだわりの食材を使用したワールドクラスのシェフが監修するスイーツコースを提供。
メニューは毎月変わるというからすごい。
【長崎コース】 詳細はこちら
運行日 2019 年10 月5日(土)~12 月22 日(日)
(運行日数38 日間・76 本)
運行時間
午前便 佐世保駅(10 時34 分頃発)⇒ 長崎駅 (13 時11 分頃着)
午後便 長崎駅 (15 時37 分頃発)⇒ 佐世保駅(18 時37 分頃着)
運行日 2019 年10 月5日(土)~12 月22 日(日)
(運行日数38 日間・76 本)
運行時間
午前便 佐世保駅(10 時34 分頃発)⇒ 長崎駅 (13 時11 分頃着)
午後便 長崎駅 (15 時37 分頃発)⇒ 佐世保駅(18 時37 分頃着)
BAR ARU
お酒やソフトドリンクハインクルード。
長崎県の長崎ガラス工房「瑠璃庵」製タンブラやグラス。
ななつ星in九州と通じる部分も織り込まれ、水戸岡デザインという感じが伝わります。
個室になった席もあります。
ゴージャスボテルのレストランのようなシート。
レストルームもおしゃれ。
長崎駅の3番ホームから出発。
有機緑茶ティーバック 1,000 円
長崎県「北村製茶」謹製。 車内で提供している 緑茶のティーバック(10 包入)
星の紅茶ティーバック 1,000 円
福岡県「星野製茶園」謹製。 車内で提供の紅茶のティーバック。(20 包入)
長崎県「北村製茶」謹製。 車内で提供している 緑茶のティーバック(10 包入)
星の紅茶ティーバック 1,000 円
福岡県「星野製茶園」謹製。 車内で提供の紅茶のティーバック。(20 包入)
オリジナルキーホルダー 1,500 円 「或る列車」の形をしたオリジナルのキーホルダー。
オリジナルロゴキーホルダー 2,000 円
「或る列車」のロゴマークにスワロフスキーをあしら ったキーホルダー。
オリジナルロゴキーホルダー 2,000 円
「或る列車」のロゴマークにスワロフスキーをあしら ったキーホルダー。
オリジナルCD 2,000 円
「或る列車」車内BGMで使用している楽曲のCD。 オリジナル6曲を含む10 曲を収録。
オリジナルボールペン 4,000 円
「或る列車」のロゴマークを刻むオリジナルボールペ ン。
ミニャルディーズ皿セッ ト+木皿 4,000 円
車内で使用しているスクエア皿3枚セット(波佐見焼 の窯元「一真窯」製)と木製のアンダープレート。
コーヒースプーン 5,000 円
大分県由布院の木工工房「アトリエとき」製で車内で も使用するコーヒースプーン(ロゴ入)。
タンブラー 6,000 円
長崎県の長崎ガラス工房「瑠璃庵」製で車内でも使用 しているタンブラー(グラス)。
おしゃれな乗車券は或る列車デザインのクリアファイルに入ってます。
車内でいただいたスイーツコースは次の記事へつづく
羽田空港⇒長崎空港(ANA661便)
11:25~12:15 昼食(東山手甲十三番館)
12:30~13:30 軍艦島デジタルミュージアム
14:00~14:50 三菱重工長崎荘全女資料館
15:37~18:37 JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」長崎⇒佐世保
19:20 ホテルオークラJRハウステンボス チェックイン
19:45~ プレミアムバンケットホール[パール」デイナー
JR九州 https://www.jrkyushu.co.jp/company/index.html
JR九州東京支社 http://www.jrkyushu.co.jp/tokyo/
Facebook https://www.facebook.com/jrkyushu.tokyoshisha
instagram https://www.instagram.com/jrkyushutokyoshish
11:25~12:15 昼食(東山手甲十三番館)
12:30~13:30 軍艦島デジタルミュージアム
14:00~14:50 三菱重工長崎荘全女資料館
15:37~18:37 JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」長崎⇒佐世保
19:20 ホテルオークラJRハウステンボス チェックイン
19:45~ プレミアムバンケットホール[パール」デイナー
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軍艦島デジタルミュージアム https://www.gunkanjima-museum.jp/
■11月のメニュー 【テーマ:うららかに】
「晩秋」 NARISAWA“bento”
・鹿児島県 首折れ鯖と薩摩甘エビ、 佐賀県 新米のちらし寿司 黒酢を使った新米のシャリに甘辛く煮た椎茸やにんじん、 大根、錦糸卵とともに、鯖、甘エビのちらし寿司にします。
・九州産 甘鯛と色鮮やかな根菜類、カボスのポン酢仕立て 甘鯛と色とりどりの根菜をカボスのジュースを元にした ゴマ風味のポン酢で仕上げました。
・佐賀県 みつせ鶏と冬野菜のサラダ 鶏ももと里芋、ごぼう、レンコンの冬野菜と共にチーズ風味 ドレッシングでサラダにします。ブロッコリー、カリフラワー とベビーリーフも一緒に野菜たっぷりの一皿です。
「冬の香」 スープ
・鹿児島県 沖田黒豚のポトフ 沖田黒豚のロースを玉ねぎ、人参、じゃがいも、キャベツと共に チキンブイヨンで柔らかく煮込み、スープに仕立てます。
「夕焼け」カクテルスイーツ
・ニンジンと佐賀県 ミカンのカクテル、ローズマリーの香り ニンジンをエスプーマとチップにし、ミカンをソースにして、 ヨーグルトのクリームとローズマリーのジェラートで カクテル仕立てにします。
「落ち葉」 スープスイーツ
・熊本県 やまえ栗と葛餅のスープ仕立て 竹鶴と黒糖で葛餅にしたものと、栗のクリームプリン、 柚子の寒天と共に栗スープで仕上げました。
「落ち葉」 スープスイーツ
・熊本県 やまえ栗と葛餅のスープ仕立て 竹鶴と黒糖で葛餅にしたものと、栗のクリームプリン、 柚子の寒天と共に栗スープで仕上げました。
「収穫祭」 メインスイーツ
・福岡県 リンゴのキャラメル風味 カルヴァドスのムースとキャラメルバニラムースで リンゴの形に仕上げます。カルヴァドス風味のソースと共に。
「木枯らし」ミニャルディーズ
・鹿児島県 スイートポテト サツマイモをペーストにしてほのかにシナモンの香りを利かせて サクサクタルトに仕上げました。
・鹿児島県 落花生と沖縄県 バナナのチョコレート風味 ローストした落花生をペーストにし、チョコレートを合わせた クリーム、バナナのペーストとともに一口チョコレートに 仕上げます
・熊本県 ゴールドキウイとレモンのゼリー、大分県 ミント風味 キウイとレモンのジュースにミントで香りをつけ、ペクチンでゼリー状に固めます。