今年からガラスびん応援隊は今年から新生、ガラスびん応援隊となりました。
ガラスびんファン=ガラスびん応援隊員の増殖を目標に地道に楽しく活動しています。
今回、新生ガラスびん応援隊としての野外活動第3弾は、大崎にある東洋ガラス(東洋製罐グループホールディングス)さんの容器文化ミュージアム&社食潜入!
眺めのよい会議室で、まずは容器に関するレクチャーをいただきます。
新宿方向を眺めながら、ガラスびんだけでなく、東洋製罐さんの手がけている容器の歴史やあれこれを学びました。
東洋製罐さんはもちろん、ガラスびんも製造していますが、ペットボトルや、レトルトパウチ、牛乳パックなどいろんな容器をグループで手がけているそうです。
ガラスびん応援隊は東洋製罐グループの中で東洋ガラスさんともっとも深く関わっているわけですが、ガラスびん以外のことを知る機会に恵まれお勉強になりました。
ガラスびんLOVERとしては、ガラスびん以外のところは端折りますが、ガラスびん以外の容器の需要も多いわけですが、ガラスびんのエコな部分などをもっともっとPRしていくのがガラスびん応援隊員の役目でもあります。
このガラスびんは東洋ガラスさんのガラスびん工場で生まれました。
ガラスびん協会に加盟している日本国内で生まれたガラスびんには、どこで生まれたかという刻印があります。
お酒もジュースも、ガラスびんで飲むと美味しいのは間違いないのです。
同じものを缶、ペットボトル、ガラスびんで飲み比べるとその違いは明らか。
3R=リデュース、リユース、リサイクル
ラベルに「エコロジーボトル」と書かれていたら、そのびんは再生ガラスを90%以上使用したガラスびんです。
容器はTPOや保存するものによって保存容器は変えて当然ではありますが、3Rを意識し推進して行くのは私たち消費者の責任でもあります。
容器についてのお勉強の後は、容器文化ミュージアムの見学です。
容器文化ミュージアムは一般開放されていて、自由に見学できます。
日ごろ私たちが使っている容器についてなど、容器に関することを深く知ることができる容器文化ミュージアムは、小学生の自由研究に最高に使えるミュージアムでもあります。
楽しく学べる工夫が満載!ミュージアム。
のぞくと、拡大された容器のパーツをチェックできます!
ピッ!でけんさく
容器についているバーコードをピッツすると、その容器についての説明が画面に出てくるのです。
大人が見学して楽しいのだから、子供が見学して楽しくないわけがないですね!
ちょっと懐かしい~~。
80年代のビールの容器はバブル世代には胸キュンな聖子ちゃん。
容器をよく理解できる工夫があちこちに施され、楽しめる、学べる、絶好の場所。
究極の栓抜き「極抜き」や、ガラス容器、パーパー細工、エコバックなどが。
来館の記念やお土産に購入できる館内に設置された自動販売機。(100円~500円)
見て、触って、学べる容器文化ミュージアムは、幼児や小学生~大人まで楽しめます。
タイムカプセル缶を作れる団体予約も受け付けています。
学校の校外学習
企業、地域団体、自治の見学や研修
子供会、町内会、その他親睦会での学習などの団体予約も受け付けています。
容器文化ミュージアム 詳しくはこちら
〒141-8640
東京都品川区東五反田2-18-1
大崎フォレストビルディング1階
【開館時間】平日9:30~16:30
【入場料】無料
ガラスびん応援隊の社食へ潜入!につづく