てっちゃんの部屋(模型で見る鉄道車両)

小学校近くに一軒のプラモデル店があった。陳列ケースの高価な鉄道模型。子供のころの夢。大人になって集めた鉄道模型の紹介。

Nゲージ JR 221系

2016年08月15日 | 鉄道模型

国鉄分割民営化直後、JR西日本は新生JRを象徴する車として、私鉄との競合が激しい東海道・山陽本線(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)や関西本線(大和路線)に1989年から投入した車両が221系である。

国鉄時代の続形式として「215・217系」とすることも検討されていたが、JR西日本として初めて投入する車両であることから、一の位を1として「221系」とされた。開発にあたっては、1988年に瀬戸大橋線用クロ212形の設計を担当した近畿車輛が、同車のエクステリアデザインを基本としつつ、近畿日本鉄道5200系で採用した3扉転換クロスシートや扉間の連窓構造などを盛り込んだ設計コンセプトを提案し、全面的に採用する形で設計が行われた。JR大和路線では快速の運用を主体に現在でも第一線で活躍している。

 

 


 模型は、KATO製 6連

 

 

 クハ221

 

 サハ220

 

 モハ220

 

 サハ221

 

 モハ221

 

 クモハ221

 

  

2016.08.15 N-0121

 



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