先の10100系ビスタカー登場より20が経過し、10100系の陳腐化が顕著になり、10100系以降に登場したの特急車がリニューアルされる中、連節車体のメンテ性の悪さが敬遠され、10100系だけが時代に取り残される格好となり、30000系に置き換えられることになった。
30000系は、昭和44年に登場した、スナックカー12000系や、その量産型で大量増備された12200系の血を受け継ぎながらも、前年に登場した12400系の流れも汲んだ最新鋭の特急車両として颯爽とデビューした。
中間に付随車の2階建て車両を挟み、両端は通常の構造の制御電動車で構成された、2M2Tの貫通式4両編成である。他の系列と自由に編成を組むことができる。すでに35年を経た現在は、中間2階建て構造の車両上半分を乗せ換えた大幅なリニューアル工事を行い、今なお現役バリバリの特急車両として元気に活躍している。
模型は、カツミ製の16番である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9d/d8257453100051a85fc4889d3d3a631b.jpg)
モ30200
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5b/4b3894f1393687318c47ef610017d060.jpg)
サ30100
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d1/efed4f6e75166c73eddb6787a39b1fd7.jpg)
サ30150
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/39da7cea93f98ddde7aeb04a5c73640b.jpg)
モ30250
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7e/ade5dc7e8356538cf5b54c5f03b27336.jpg)
先頭車2両
2014.07.24 HO-0014
30000系は、昭和44年に登場した、スナックカー12000系や、その量産型で大量増備された12200系の血を受け継ぎながらも、前年に登場した12400系の流れも汲んだ最新鋭の特急車両として颯爽とデビューした。
中間に付随車の2階建て車両を挟み、両端は通常の構造の制御電動車で構成された、2M2Tの貫通式4両編成である。他の系列と自由に編成を組むことができる。すでに35年を経た現在は、中間2階建て構造の車両上半分を乗せ換えた大幅なリニューアル工事を行い、今なお現役バリバリの特急車両として元気に活躍している。
模型は、カツミ製の16番である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9d/d8257453100051a85fc4889d3d3a631b.jpg)
モ30200
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5b/4b3894f1393687318c47ef610017d060.jpg)
サ30100
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d1/efed4f6e75166c73eddb6787a39b1fd7.jpg)
サ30150
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/39da7cea93f98ddde7aeb04a5c73640b.jpg)
モ30250
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7e/ade5dc7e8356538cf5b54c5f03b27336.jpg)
先頭車2両
2014.07.24 HO-0014
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます