直流区間の新性能電車を一通り登場させた国鉄の次のテーマは直流区間と交流区間の直通運転であった。 このような理由から、直地流区間と交流50Hz区間を直通運転できる、3ドアセミクロスシート電車として1960年に登場したのが401系である。交流区間は首都圏から離れた区間であったことから、4ドアロングシート車ではなく3ドア車として投入され、以後の近郊形電車の礎となった。塗色は、新たに交流区間直通としてローズピンクに正面の警戒色の帯、および50Hz用として全面オデコに帯を巻いて登場した。
模型は、マイクロエース製。
クハ401-8
モハ400-4
モハ401-4
クハ401-7
クハ401-20
モハ400-10
モハ401-10
クハ401-19
マイクロエース社より発売された8連の内、モーター無側4連
2016.08.02 N-0108
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