川本楼 で偶然見かけた写真 ・・・
私は、そこに写っている人形に
強く惹かれました。
その人形は、
命という息吹を放っていました。
奈良県大和郡山市の南東 ・・・
春には桜並木が美しい
菩提仙川(ぼだいせんかわ)のほとり。
入り口は古い集落側 ・・・
ここが、
その人形作家の工房です。
私は作家に会いたく、
先週8月20日土曜日、
ここを訪ねました。
人形作家
岡本 道泰(おかもと みちやす)さん。
運命に導かれるように
ここにたどり着いたと言う岡本さん。
古民家 ・・・
何とも味のある空間です。
気の合う仲間と杯を交わす ・・・
また、
作品に向き合う ・・・
一見無秩序だけど、
とてもかっこいい工房です。
ギャラリーとしても素晴らしい。
私はここで、
岡本さんと語り合いました。
Steppenwolf
Born to be wild
この曲の邦題は
♪ワイルドでいこう!♪
ふたりのイージーライダーは
逝ってしまいました。
JFK-World
カチョエエ〜〜〜!
朝から元気をいただきました。
私これみてバイクの免許取得
したんですよ。
まだ種別する前でしたねぇ…
ありがとうございました。
それでは!本日も宜しくです😊
Born to be wild … 心の中で呪文のように唱えていた時代がありました。
いつだったか、村人よりも人形の数が多い…と言う、ドキュメントを見たことがあります。
この方の作品も、生きてるがごとく…。
素晴しいです。
悪戯盛りの僕のおなか。 おへそまで、いとおしい
作家のやさしさがあふれていると思います。
実際に作家に会ってみて、いっそうそう感じました。
バイク乗りも格好良かったですが、
自由だけではない、閉鎖的なアメリカの深奥を垣間見たような気がしました。
勧善懲悪、ハッピーエンド ・・・ ではないアメリカン ニューシネマの代表格でしたね。