世界でいちばん有名な神社。
伏見稲荷大社(ウィキペディア)
先日10月22日 ・・・
久しぶりに
ここ『お稲荷さん』を訪ねました。
注:地元では、親しみを込めて
お稲荷さんと呼ばれる。
小学生の参拝の様子は、
微笑ましいです。
さて、
言葉には 言霊(ことだま) ・・・
音には 音霊(おとだま) ・・・
そして、色には 色霊(いろだま) が
あると思います。
神社の朱は色霊 ・・・
日本人の 記憶色 ・・・
そして、太陽の化身の色。
神道の言葉
『お天道さまが見ている』
世界中で、
こんな概念を持っているのは
日本人だけではないでしょうか。
朱は邪気を祓う ・・・
邪気とは、
とりもなおさず自らの内にあるもの。
神社の色霊 朱の前で、
私たちの心は浄化され無になる。
自身と向き合うために ・・・
神道は奥深い ・・・
たとえば、
仏さまが赦しても、
お天道さまは赦さないことが
あると思います。
姫神
♪神々の詩♪
彼らの音楽は御神体 ・・・
まさに音霊です。
JFK-World
色霊…こんな言葉があるのですね。
伏見のお稲荷さんはうちから近いのですが、子どもの頃行ったきりです。
美しい写真を見てまた行きたくなりました。
いつもブログを読ませていただき、博学になっています。
色霊は私の造語です。
言霊があるなら ・・・ という感じです。