クイーンメリー 2 が寄港した日 、
たそがれ前の香港は、
すばらしい夕焼けに包まれました。
デッキは、
黄金色に ・・・
一夜明ければ、
日本人をはじめ多くのゲストが下船します。
シドニー (オーストラリア ) からおよそ40日間の
クルーズを満喫したオーストラリア人のご夫妻は、
『帰国したら、
早速この船の快適さをみんなに勧めたいね 』 ・・・ と。
こちらも香港で下船するオーストラリア人のグループ ・・・
初めての日本 = 奈良・京都 には、
想像していた以上に感動した ・・・ と。
英国王室の象徴である
王冠とライオンがデザインされているクルーキャップ ・・・
キュナード ラインで50年近く働く
ヘッドマネージャーのダフィーさんが、
長い歴史を受け継ぐQM2 のモットーを教えてくれました。
それは ・・・
『Only the best is good enough.
最高のものだけが満足に値する。 』
香港で約1500人のゲストが入れ替わりました。
私たちも下船、そして帰国。
QM2 は、
次の寄港地 ベトナムのホーチミンシティに向かいました。
QM2 のトピックはきょうが最後です。
次回からは、少しの間 中国を紹介します。
jfk-world
そして遅ればせながら・・・
あけましておめでとうございます
の乗客の皆様とご一緒に旅をする気分で、
いつも楽しく拝見しております。
香港の記事では、「慕情」のテーマ曲が頭の中で鳴りっぱなしでした
今年も心弾む画像と文で、fujikuma-jun さんの世界にいざなってください
次の中国のお話も 楽しみです。