幾人も主がかわり、
幾度も増改築を繰り返してきた マナーハウス
「Eastwell Manor イーストウェル マナー 」
(イーストウェル は地名 )
1920年の焼失後再建され、今日に至っています。
貴族の威厳と豊かさを象徴するマナーハウス ・・・
その豪華なつくりを活用して、
「イーストウェル マナー 」 は、
現在高級ホテルになっています。
田園風景を望む出窓 ・・・
スイートルームです。
実に広々としています。
バスルームもこの大きさ ・・・
天井が美しいこの部屋は、
ダイニングルームです。
また、イーストウェル マナーには、
随所に館の歴史が紹介されています。
Prince Alfred
プリンス アルフレッド (1844年ー1900年 )
ヴィクトリア女王 の第4子 (二男 )
Duke of Edinburgh
エディンバラ公として有名。
彼は、1870年頃から1893年までこの館の主でした。
その間、ヴィクトリア女王はしばしばここを訪れています。
ある客室 ・・・
エディンバラ公の紋章が掲げられています。
ホテルとなった 「イーストウェル マナー 」 は、
数多くの賞を獲得しています。
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