アルマス広場を中心とするリマの旧市街 （歴史地区 ） は、
1991年世界遺産に登録されました。
1535年 フランシスコ・ピサロの新首都宣言以来、
リマはスペイン副王領として繁栄を続けました。
ペルー全土からもたらされる金銀財宝 ・・
さらに、交易が生み出す莫大な利益 ・・
かつてリマは、
「Ciudad de los Reyes 王たちの街 」 と呼ばれました。
共和国となったいまも、
栄華の名残りを見ることが出来ます。
ペルー最古のカトリック大聖堂 ・・
（1月17日のブログ参照 ）
壮麗なファサード ・・
キリスト像が広場を見守っています。
大聖堂と並んで建つ
大司教宮殿 ・・
ひと際美しい出窓 ・・
現在は宗教博物館となっています。
行政の中心 『リマ市庁舎 』 ・・
朝夕には、世界遺産の広場に通勤ラッシュが見られます。
広場をつなぐ華麗な回廊 ・・
そして、大統領官邸では、
毎日 （平日 ） 衛兵の交代式が執り行われます。
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