リフー島 の大酋長が暮らす家に
程近い広場 ・・・
そこにそびえる
サン ジャンバティスト教会。
イースター島 、トンガ王国 、タヒチ など、
南太平洋の島々に、
キリスト教は深く浸透しています。
この教会も
ミサの時には島民であふれるそうです。
ちなみに、
2008年 布教150周年を祝うため、
ベネディクト16世前ローマ教皇が
ここを訪れています。
さて、こちらが現在の大酋長の家 ・・・
そして、こちらが
かつて大酋長が住んでいた家。
『カーズ』と呼ばれるこの伝統家屋は、
いまも様々な儀式に使われるそうですが、
普段は観光客に公開しています。
囲炉裏は、しみ込んだ雨水を
乾燥させるために使う ・・・
(日本の 囲炉裏 と同じ発想)
向かって左は
大酋長が座る神聖な場所 ・・・
など長老が説明してくれました。
また、カーズは木など自然のもので
取り囲まなければならない ・・・
島には島の決まりごとがあります。
ところで、
この日、大酋長の家族が
ぱしふぃっくびいなすに招待されました。
リフー島をバックに自撮り ・・・
さらに記念撮影と、
ロイヤルファミリーはご満悦でした。
荒木一郎
♪空に星があるように♪
一昨日、ネットで
この人の話題を目にしました。
懐かしい。
JFK-World
2回も。 キリスト教徒の方に話したら、凄く、羨ましがられました。 懐かしい想い出です!💐
バチカンを訪問し、教皇に謁見するのは、世界中のカトリック教徒のあこがれですから。