長引くコロナ禍 ・・・
私はワクチンを打っていませんので、
当分の間 海外には行けないと思います。
そんな訳で、蔵出しと国内の話題が
続きますがよろしくお願いいしたします。
さて、
2006年2月、私たちは
インドネシアのジャワ島にある
有名な仏教遺跡、
ボロブドゥール寺院を撮影していました。
ボルブドール寺院に続いて、
30kmほど離れた
プランバナン寺院遺跡群の撮影 ・・・
（仏教とヒンズー教の融合聖地）
この時不思議なことが起こりました。
シヴァ神が祀られている
高さ47メートルの聖堂 ・・・
その祠にカメラを設置し、
照明用のライトをつけた瞬間、
シヴァ像の背後から
一筋の光が現れました。
そこにいたスタッフ5人全員が
その光を見ました。
そして、その年の5月27日、
ボロブドゥール寺院、
プランバナン寺院のあるあたりが
大地震に見舞われました。
シヴァ像は倒壊しました。
不思議なことはまだあります。
帰国後撮影素材のバックアップの際、
この周辺を撮った素材のコピーの時だけ、
何故か何度もエラーが出ました。
こちらは、
ハワイ島 ・・・
私たちは、
夕景を狙ってヘイアウの撮影を ・・・
ヘイアウは、
生贄の儀式などを行った神聖な場所。
この夜、10人ほどのスタッフの
ほとんどがうなされました。
ヘイアウは
他にも何度か撮影していますが、
何故かこの時だけ ・・・
Cecilio and Kapono
The Night Music
ふたりは気のいいハワイアンです。
JFK-World
あらぁ〜！そんな事があるのですね。
これは、警告なのでしょうか…
そうでしたか…貴重な体験談に
感謝です。
ありがとうございました。
シヴァは破壊と創造の神 ・・・
知らせだったのでしょうね。
世の中には、人知では計り知れない不思議なことが、まま、ありますね。
そういう時は、神の存在をぼんやり、想ってしまいます。
得難い経験でしたね！
科学者の多くが、進化論から創造論へと意識を変化させているという話を聞いたことがあります。
不可思議 ・・・
思議できないものがあってもいいと思います。
そしてエラーと言う現象
神聖な場所に踏み込んだ夜、全員がうなされた事
科学では実証されない事って有るものなのですね。
私も一度、橋の欄干から火の玉がポンポンと上がったのを見た事が有ります。
一瞬の事でしたので怖さは感じませんでしたが今でも、何だったのか解らないままです。
不可思議な事も然ることながらお写真の素晴らしさに惹き付けられております。
実は、光の筋は映像に記録されていたのですが、放送事故に見えてしまうので使いませんでした。
その光が後に起こった地震の『知らせ』だとしたら、何のために知らせたのか、まったく答えが見出せません。
橋の上から見えた火の玉も同じですよね。
写真を褒めていただきうれしいです。
プランバナン寺院、そちらのシヴァ神のこと、知りませんでした。
破壊と創造の神と⋯。
私は、加えて、善悪混合の神として覚えていました。というか、あえてこちらのほう と、強調されたんです。
思えば、この事はとらえ方に深く影響しておりました。
昔むかし、エジプトのピラミッドを探検、調査した人達が必ずといっていいほど、原因不明の病にかかっていたという話がありました。
じつは、遺跡ではないのですがｗ、幼少期、関東にあった母の叔母さんか親戚の家を母子4人で訪ねたとき、2回とも母とまんなかの妹が相当ひどく体調を崩し、うなされていました。当人達以上に、これは何かあるのではと、思っていました。
東京にある母の親戚は、以降、凝りてか行っていませんし、私、場所や名称をどうにもこうにも覚えてきていないのです💧
随分と後に、両親共に親や親戚で政府関係があったことを知るも、親当人たちは殆ど無関心で、話題にのぼることは無いといってもよいほど。かえって不自然だと思っていて、こういった事が自分の記憶と、人から習っていた事とみるみるつながったのが、ほんのこの1年。
それにしても、
こちらで拝見するシヴァ神の立像、とんでもなく貴重なことです！！
また、長々と失礼しました。
まだたくさん不思議な体験があるので、これから少しずつ書いていこうと思っています。