![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f2/1c0221edf67ddae8acb69e04a3252fe5.jpg)
今年正月5日 ・・・
我が家から見た日の出。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6d/d59a21864a4a50aaa4e870f6c816f394.jpg)
あまりに天気がいいので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d9/d9c69ae70c9582c0599126d64705afa4.jpg)
この日、
奈良県の飛鳥(あすか)方面に
行くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/eb/6d47cdadc1e2d3b687f595b8c88ed7f3.jpg)
まず最初に立ち寄ったのが
国営飛鳥歴史公園
(公式ウェブサイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8c/1e56f70eda17ea0d77788663a9ad0b17.jpg)
飛鳥散策のための情報を
入手することができ、
無料で一日停めておける
駐車場もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e8/1ee79dd1f4189cfdef899946403d2ab1.jpg)
藤原宮跡資料室 などもそうですが、
PR下手なのか、
奈良のこういった施設は
どこも閑散としています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/c98542bb0a49825d5c3a4343546d6afe.jpg)
ともあれ、
私は緩やかな丘を登り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/12/b55a6d91e2656e736e634dc02b78351e.jpg)
向かって右に葛城山(かつらぎさん)
標高959.2メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b1/f77b171c316a9b829aff4dc0d669ee74.jpg)
左に金剛山(こんごうさん)
標高1,125メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4a/39778fd0eab53f799265bcab18d7bc11.jpg)
少し登っただけで、
こんな長閑な光景が
目の前に広がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/bdf76a408c0139fdf76f33f6edd54b21.jpg)
続いて、こちらは
飛鳥ケイミュー橘(たちばな)の里
(公式ウェブサイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/58/3d1619cdd5f5550f70a36652ee5bd39c.jpg)
ここで栽培している橘は、
古事記・日本書紀に記された
不老不死のための植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/bf/c5b5cdf2b3ea865c1c1e8391a1d2417a.jpg)
ここでは、柑橘類の原種である橘を
使った商品開発に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/4f995ddf17eb5d39067adc7b3a1abac4.jpg)
障がい者も一緒に
取り組んでいるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a0/df77d605420a74fddb821d14376870d9.jpg)
さて、『国営飛鳥歴史公園』から
10分くらい歩いたでしょうか ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fb/5a1758f6da541c03d9466bf7cf5f7827.jpg)
少し急な斜面が現れて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/68/eace3e6f2f2af7cde1d3d5b9a33b9114.jpg)
そこに
高松塚古墳(公式ウェブサイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5c/0fb829569bdc3cf0a493a6471a63fe04.jpg)
長い眠りから覚めた極彩色の壁画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f0/4cd04dad3ee7552e8b4782d9a38d55c8.jpg)
発掘調査が始まったのは、
1972年のことでした。
荒木一郎
♪今夜は踊ろう♪
醜聞にまみれた人ですが、
メロディメーカーとしては、
すごい才能の持ち主ですね。
野口五郎 11才
♪今夜は踊ろう♪
JFK-World
それは、いえ、それも もうすでに、
……残念ですが、高松塚古墳の壁画ではありません。
凱旋門が別物になったのも残念ですが、
子供の頃からしみついた実物の記憶でしょうか、亡国、美と誇りと真実の喪失感、
さすがのJFKさんの写真の美しさでも、カバーしきれませんでした。
観光地のお考えも、どこか他国目線よりかもしれませんよ。
反逆コメント、たいへん失礼しました。
でも現実を確認する、貴重な ご提供、
誠に ありがとうございました。
ご自宅からの朝日、美しいですね。
私がかねて奈良で眺めていたのは、主に夕日でした 😌
貴重なご意見ありがとうございます。
私のコメント文章表現がよくありませんでした。観光地としては、意見に過ぎませんでしたのに、一緒くたに言ってしまいました。スミマセン
また少々コメントの枠を超えてしまいますが⋯ざっくり。
① '77年、教材で高松塚古墳の壁画を写真鑑賞
② 同年、学校として現地で直接対面鑑賞
③ 数年後、学校遠足にて 透明ケース はさんでの現地鑑賞
④ 同日、単独で再度 最短距離をとる
➄ 近年、ニュース映像でテーブルに置かれた塊2つ目視
①~④、すべての場面において変化を見てきております。
①と②の変化は明確ながら、わずかでした。②の大きさは、現在とそんなに変わらない我が身長より、底差とってもずっと大きい。
③では、絵は勿論、大きさからして違い、④ではさらに、ケースごと いったんごく小さな物になっていました。
➄では既に絶望済みですが、
今回のからは残念ながら元の特徴(衣装の詳細、装飾品の数や種類、顔だち、個別性、筆致etc.)の片鱗も無く、品格が抜け落ちます。人数まで違うとは、もはや文言上だけの価値すらも載っていないのかもしれません。
身辺から世界中のすべて、歴史的意義(アリバイ)を全滅させる目的での、同じような変化の傾向があります。
お知らせするのは心苦しいですけど、人々のルーツごと、どうつぶされているのか、事実が捻じ曲げられるかを心配する気持ちは、少なくとも生きてる限り消し去ることはできません、、、
参考にさせていただきます。
壁画のほうの発言、報告は意見ではないので、私は完全に区別しているのです。
ドキュメンタリーを、意見 とは言いかえないのと同じです。
あと、写真も、連続写真である動画も、特殊な手が加わらなくても事実としては選別結果品なのです。
もちろん、人を通して多くを語るから価値があるのですけど。
生意気のかぎり、すみませぬ 💦💦💦
これぞふるさとと思える素敵な場所、風景と時の流れでした。幸せでした。
JFKさん、ありがとうございました!