今日は警察の最終合格発表。
早速ですが結果は不合格でした。
実はこれで受験は二回目です。
そして前回も2次試験で落ちています…
正直かなり絶望しています。
「なにかの間違いで受かってないかな?」
そう思って開いた合格発表サイトが現実を自分を否定してきます。
一次試験は突破できてるのに、毎回面接で引っ掛かる。
なんでだよ。
でも本当はわかっています。
努力不足です。もっといえば自分と向き合うのが怖いからです。
当時の面接を思い出すと、「なぜ前の会社をやめたのですか?」
「やめた後に何か得られたものはありましたか?」
(やめて。)
(聞かないで。)
「新しい挑戦がしたかったからです。理由は~」
言葉ではそれっぽく答えたつもりでしたが、不安でいっぱいでした。
(そんなもん、やめたのなんて自分がその会社に納得してないんだから、聞くなよ!)
要するに自分の過去に自信を持っていないんです。
その選択にもよさがあるはずなのにそれを探す努力をしてなかったんです。
言い訳するのは簡単です。
「仕事で時間なかったから自分と向き合う時間なんてないよ。」
「まあ私は生まれつけ怠惰だから…」
いや、待てよ
警察試験2次試験で落ちたっていうことはネタになるのでは?
なんか取り調べみたいで自分が責められてる気持ちになったのはネタになるのでは?
あー、なんかもう吹っ切れて面白くなってきたかもしれません。
そもそも今までの失敗って成功するための過程でしかないんですよね。
なんかちょっと面白くなってきましたね。
まあそもそも「失敗」なんてなく、全て「経験」があるだけだと思ってはいます。
ただうまくいかない経験をネタにするマインド。
「うまくいかなくてもおいしい!」という思いになれる最強のマインドをこれから徐々に作っていきたいと思います。
そのためには自分の根柢の価値観を自分でも「そうに違いない!」と思える程言葉にし続ける習慣が必要だと思います。
まずはこのブログでそういった理屈を書き並べて自分の言葉に自信をつけていく習慣を身に付けて行きます。