もう日本での“性善説”という概念を捨てるべきだと思います。確かに一部の人間の問題なので店主としては心苦しい部分があると思いますが、やはり現代は僅かな気持ちの綻びが店を滅ぼしてしまうだけに心を鬼にする必要があると思います。【弁当 いたずら予約の罪深さ】https://t.co/GJCPOV70sK
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 25, 2019
温かい弁当を届けたいとの善意につけ込み、弁当を何人前も注文しながら取りに来ない「いたずら予約」。店長は「悲しく、やるせない気持ち」と話す。偽計業務妨害罪に問われる可能性があるが、立証は簡単ではない。
それを踏まえて、私なりに対策を考えてみました。
①基本的に予約は前金
作ったものの引き取りに来ない上に料金まで踏み倒すことが問題なのですから、それを避けるには前金で済まさせるべきでしょう。それが不可能な客には受付けできないと告げます。
②予約受付けを店頭のみにする
電話だけで済ませることが相手に逃げる機会を与えてしまうのですから、きちんと店と客が対面して意思の確認をするべきです。
③予約の為の来店は2人以上
単身だけだと相手が失念した場合などに連絡する手段がなくなるので、必ず複数で来店するべきです。勿論、来店した全員の連絡先を記入させます。
④連絡先には10分以内に再度の確認を入れる
顧客情報として受け取ったものが正しいとは限らないので、予約を受付けてから10分以内に連絡先に折り返しの電話をして番号が正しいものだと確認する。もし架空だった場合は、その時点で予約受付けを破棄。
⑤如何なる理由があっても引き取りに来なかった場合はブラックリストに載せる
些か厳しいかもしれませんが、やはり双方の信頼関係があってこそのものですから、不履行だった場合は処罰が必要でしょう。
現状を踏まえて書き出してみましたが、あくまでも現時点で問題にされていることに対するものですから状況が変われば緩くしてもいいと思います😊 。