先ず、デジタルカメラよりもスマートフォンのカメラが劇的に進化してしまったことがありますね。特に華為(Huawei)やASUS、OPPOなどの海外メーカーが出す機種のカメラは昨今のカメラの常識を覆す性能を誇っています。国産も頑張っているとはいえ、そのスピードは雲泥の差です。【デジカメ不振続く 各社岐路に】https://t.co/fj97f78FqU
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 10, 2019
デジタルカメラ市場の縮小が止まらず、2018年の市場は絶頂期である10年の約30%規模まで縮小していることが分かった。カメラ事業を安定的に継続するには、抜本的な策を講じる必要がありそうだ。
更に付け加えれば、中古のデジタルカメラが小遣い銭程度で買えてしまうこともあるでしょう。特に最近はオークションやフリマサイト(アプリ)の普及で、より日常で不要になったものを売買できる様になりました。
斯く言う私も、つい最近デジタルカメラを2台買いました。それだけでも出費は1万円になりません。当然、機種は型落ちですし古いものになりますが、気軽に撮影且つデジカメを学んでいく上では其れで構わないんです。
勿論、モノが良くなれば額は跳ね上がります。最新機種になれば10万円くらい平気でするでしょう。然し乍ら、いきなり10万円は出せませんし、いずれ極めてきたら上位機種もあるでしょうが、その頃になれば当時の最新機種が手頃な値段になって買える可能性が出てきますから、尚更新品で買わないと思うのです。
デジカメの販路を開拓するにはスマホとの連動及び付加価値を高めるしかないのではないでしょうか。もっとスマホと繋がりが出て、高性能を楽しめる様になれば道が拓けてくる様な気がします。