Twitterでも書きましたが、この手の話への対策は実現できると思うんです。さすがにGoogleやAppleに対しての要望の実現は簡単にはいかないでしょうが、端末に限れば既にTONEモバイル※から発売されています※リンク先を参照。「性的写真を撮れないスマホつくって!」 NPO団体がアップルとグーグルに「要望」準備(弁護士ドットコム)#Yahooニュースhttps://t.co/AghrOQm9w4 やってやれないことはないでしょうし、そうした機能を持つスマホもありますが、元セクシー女優さんが絡むとなると整合性がつかなくなりますよねぇ🙄。
— ふくまめ67 (@fukumame67) January 22, 2021
本格的な行動が昨年末から始まったとのことですが、その時点で細かな情報収集をしていたのでしょうか。きちんと調べていればTONEモバイルの存在に気がつく筈ですし、TONEモバイルとしても宣伝の範囲を広げられることに繋がりますから呼びかけてみるべきだったのではないでしょうか。
然し乍ら、この手の話の発端が一般人レベルならば私も賛同したくなりますが、そこに元とはいえセクシー女優さんが絡んで来るというのは理解に苦しみますね。どうして彼女が協賛しているのでしょう。
AVという世界に足を踏み入れた以上、自身の過去の作品が流通し続けるのは避けられない現実です。それによって大きな糧を得ていた以上、それに対して口を挟むことはできない筈です。
例えば作品が所謂“海賊版”として不当に出回るのを防ぎたいのであれば話は解りますが、正規のルートを通じて作品を盛大に売り込み糧を得てきた上で作品の存在を消したいというのであれば理解はできません。余りにも整合性がつかないのですから当然でしょう。
況してや現在も元セクシー女優さんたちが普通に活動を続けています。さすがに全面にセクシーさを出す様なことはしていませんが、それでも活動をしていく上での撮影は継続しています。
彼女のことが問題視されてしまうと、引退後も活動を続けている他の女優さんたちが糧を得る機会を失うことに繋がります。それは余りにも不公平でしょう。同じAVという土壌で活動してきたのであれば、その後の活動の妨げになる様なことは避けるのが筋ではありませんか?
クラウドファンディングは継続するにしても、一度メンバーを解散して新規に出直す必要があるでしょう。やはり極々一般の社会で生活する人たちの要望にしなければ計画も頓挫を免れません😔。