斯く語りき

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手厳しい様ですが、飼い主の年齢問わず犬を飼っている場合には接見禁止にするしかないでしょう

2020-03-22 04:15:00 | 社会部
50歳代で孫がいたとなると結構早くに自身が家庭を持ったことになりますが、こうした人の場合、大概が元ヤンキーだった割合が高いんです。況してや今回の様に愛犬がグレートデンともなると、余程肝が据わっていなければ飼い犬にはしない筈ですから、そういう人生を歩んできた人なんだと想像します。

また、そうした人の場合、肝っ玉が大きくてもガサツでもあるんです。どう考えたって(如何なる理由があっても)生後11カ月の乳児を抱えて大型犬の近くにはいかない筈ですが、やはりガサツなので犬に完全に気を取られてしまった訳です。

抱いていたのが孫であれば、その親、即ち自身の子供に対しても同じ様なことをしていた可能性もありますが、その時の年齢と孫を抱いている時の年齢を比べてみれば如何に肝っ玉が据わっていようとも衰えは隠せません。況してや孫ともなれば気持ちの緩みは相当にあったと思いますから尚更でしょう。

つい最近にも同じ様な状況で小さな命が失われたばかりですが、その時のニュースを知っていたのかも疑わしいです。否、ガサツな性格であれば知らなかったでしょう。もし知っていたとすれば飼い主としては失格です。今すぐにでも犬を殺処分して二度と飼わないと誓うことが亡くなった孫への唯一の償いでしょう。

ここまで連続してしまったら、自治体の条例でもなんでも構わないから、一定の期間(ある程度の行動が自分でできる、または年齢で区切るなどして)の成長を終えるまで接見を禁止にする法律を作るべきでしょう。勿論、飼い犬がいない&自宅以外の場所での接見は可能にします。

他人なら罰則が適用できても身内の場合だと難しい場合が多いだけに、法律で接見を禁止にしないと理解と意識が広まらないと思いますから、これは各自治体単位でも早急に制定をするべきです😠