「今日はご飯作りたくないな…。でも、家族に何て言われるかな…」
「今度の会食行きたくないな…。でも、断ったら何て言われるか…」
「苦手な人と席が隣りになった…。場を持たせるために何か喋らないと…」
「今日は1人で過ごしたいけど、そんなこと言ったら相手が寂しがるかな…」
それは「恐れ」
きっと多くの人が日々、大なり小なりの「恐れ」を抱いている
あまりにも「日常」過ぎて
それを「恐れ」だと気づいてすらいない
その小さな積み重ねが
あなたをどんどん小さくしていく
本当はもっと大きく自由なのに
自分が恐れている事に気づいてください
それを認めてください
そして
やりたくない夕飯の準備をしている時、どんな気分か考えてください
本当は1人で居たいのに、いつものように人に合わせている時の気分を想像してください
なんだかモヤモヤした嫌な気分ではないですか?
モヤモヤに気づいたら
自分に話し掛けてみて
「何も気にしなくて良かったら、本当はどうしたい?」と
「恐れ」はなにも悪いことではありません
「恐れ」があるから
本当の望みがわかるのです
「恐れ」から逃げないで
向き合ってください
あなたが「恐れ」と向き合い
本当の自分の声を聞いたとき
何かが変わり始めます
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